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元SMAPと嵐が「ザテレビジョン」の表紙に 出版界の自主規制が話題

元SMAPと嵐が「ザテレビジョン」の表紙に 出版界の自主規制が話題

「白抜き」と「元SMAP3人の笑顔」の対比

12月12日に発売されたテレビ誌「週刊ザテレビジョン」の「お正月超特大号」(KADOKAWA201712/22・12/29・2018年1/5合併号)が話題になっている。何より注目を集めているのが表紙のようだ。

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掲載した写真は、ネット上で表示される表紙。広大な白抜きの空間が目立つが、上にぽつりと、紋付き袴姿でピースサインをしている3人の男が映っている。お分かりになるだろうか?

実は白抜きの空間には、本来なら「嵐」の5人が映っている。そして上側の小さな男たちは「元SMAP」の3人なのだ。

よく知られているが、雑誌の表紙をジャニーズ事務所のタレントが飾った時、ネットでは写真が白抜きになったり、グレーで塗りつぶされたりする。出版界の一部で行われている自主規制だ。肖像権にうるさいジャニーズ事務所に“忖度”していると言っていい。

元SMAPと嵐が「ザテレビジョン」の表紙に 出版界の自主規制が話題 「週刊ザテレビジョン」の「お正月超特大号」

ザテレビジョンも普段から、そうした処理を行っている。ところが、元SMAPの3人は晴れて“ネット解禁”となっているわけだ。

そして誕生したのが、この表紙。真っ白で広大な余白と、3人の男たちの小さな写真。対比の妙が、噴き出してしまうほど面白い。まさに2017年の芸能界を象徴すると評判になっている。

それにしても「ここ何年も、テレビ誌なんて手にしたことがない」という人も少なくないだろう。特に全盛期を知る40代以上に勧めたいのだが、書店などで同誌の「お正月超特大号」を見つけたら、ぜひページをめくってほしい。「自分が読んでいるのがテレビ誌なのか、ジャニーズの専門誌なのか」首を傾げるに違いない。

ジャニーズ特集だらけの誌面

目次の一部を引用させて頂こう。

「2018年もHAPPY嵐超光沢!“花男嵐”&新春ピンナップ付き密着&仲良しSHOTがいっぱい!座談会では5人でカルタ取り♪」

「新春SPメッセージ木村拓哉――新しい幕開け、伝えたい想い――1月ドラマ『BG〜身辺警護人〜』に出演。今作で木村拓哉が伝えたいこととは」

「新春ジャニーズ初夢パジャマV6/NEWS/関ジャニ∞/Hey!Say!JUMP/Kis-My-Ft2/SexyZone/A.B.C-Z/ジャニーズWEST/Mr.KING/Prince10組56人がパジャマ姿で登場!ジャニーズ内のお泊まりエピソードも満載!」

と、こんな具合に出てくるわ、出てくるわ。ジャニーズ関連ではない記事を探すのが大変なほどだ。特にインパクトが抜群なのは「初夢パジャマ」だろう。ファン層の若い「SexyZone」なら辛うじて納得だが、メンバーにアラフィフも混ざってきたV6のパジャマ姿となると、なかなか表現が難しい。

何でこんなことになってしまったのか、関係者が明かす。

「みなさんもご存じの通り、テレビ自体に番組表が映り、それを元にチャンネルを変えたり、録画予約をしたりする時代になりました。テレビ誌のニーズは著しく減少しましたが、『ザテレビジョン』はジャニーズの特集を増やすことで購読者層を確保してきたわけです。よく編集部内では『ザテレビジョンはジャニーズに食わせてもらっている。もっと言うと嵐に食わせてもらっている』と言われていました。極論すると、週刊で発売する『嵐写真集』みたいなものです」

勇気ある“非忖度”!?

そこまでジャニーズと深いパイプを持ちながら、ザテレビジョン編集部はしっかりと元SMAPの3人でも特集記事を作っている。

それが「稲垣吾郎×草なぎ剛×香取慎吾新春ホンネ座談会’17年、新しい道を歩き始めた3人がはかま姿で登場!直筆サイン入り年賀状ポストカードも」というタイトル(?)だ。

(編集部註:草なぎ剛の「なぎ」は弓へんに前の旧字体その下に刀、以下同)

「表紙がネット上で話題になっていたので、興味を持って雑誌を手に取りました。テレビ局を中心に元SMAPの3人は“疎外”されていますが、ザテレビジョンはどちらに与するわけでもなく、堂々と両面作戦を敢行しているわけですよね。大胆というか、剛腕な印象を受けました。それだけジャニーズの記事は人気があり、ぶれずにSMAPの全員をフォローするというプロ意識なのかもしれませんけど」(ネットメディア記者)

だが、先の関係者は違う見方をする。

「あくまで推測ですけど、編集部は深い意味がなく、3人に取材を協力してもらい、表紙にも登場してもらったような気がして仕方ありません。むしろ年明けにジャニーズ事務所がどのような反応をするのか、心配なぐらいです」

とは言え、ザテレビジョンのWEB版でも3人は大活躍だ。紋付き袴姿の写真が左上の目立つところに配置され、草なぎ剛の「お気楽大好き!」というWEB版連載もスタートしている。ネット解禁の3人を登場させることで、公式サイトを盛り上げようという意図は明らかだ。

2018年も、きっと、このような対比関係が続くのだろう。まさに「行く年来る年」を彷彿とさせる誌面になったわけだ。

ザテレビジョン編集部に取材を依頼したところ、宣伝局から「編集部から、『表紙や誌面に関する編集方法などについてはお答えしておりません』との連絡が入りました。ですので、今回の問い合わせのありました取材についてはお断りさせていただきます」との回答だった。

やはり、この話題には触れられたくないということか。

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週刊新潮WEB取材班

2017年12月22日掲載

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