芸能ニュースなどの芸能情報から掲示板で雑談!

芸能速報チャンネル ごしっぷる

野性爆弾くっきー、CFで1400万円以上の資金集める 台湾でも大人気

野性爆弾くっきー、CFで1400万円以上の資金集める 台湾でも大人気 (全5枚)

「野性爆弾くっきー」を世界に拡散するため、クラウドファンディングで1400万円以上が集まっている――と聞いて、「地雷か何かの特殊兵器?」と思われる方もいるかも――。

いまやアーティストとして活躍中の芸人なのだ。

***

吉本興業所属のお笑いコンビ「野生爆弾」のボケ担当が“くっきー”こと川島邦裕(42)である。身長180センチでガッシリとして肉体と威圧的な目つき、そこに丸刈りの頭は、芸人というより“悪役商会”の一員と言ったほうがが通用しそうな風貌である。

「確かにコワモテですけど、本当にいい人なんですよ。本人はこう言うと嫌がるんですけど、あんなに才能に溢れた人を見たことないです!」とは、くっきーのマネージャーだ。

野性爆弾くっきー、CFで1400万円以上の資金集める 台湾でも大人気 野性爆弾左が“くっきー”こと川島邦裕(提供=よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

クッキーの才能とはどのようなものなのか。お笑い評論家のラリー遠田氏に分析してもらうと、

「芸歴は24年目、以前から業界や他の芸人さんたちに評価が高かく、ファンも多かったんです。他の芸人さんにない発想を持っていて、それが圧倒的なオリジナリティに富んでおり、その世界観を貫いています。実に説明しにくいのですが、これまでのセオリーを無視したお笑いなんです。例えば、『キングオブコント』でも変なネタとしか言いようがなく、最後に動きを止めたまま、時間切れで暗転というスタイルでした。これまでのお笑いとは一線を画す芸ですから、一般的にはわかりにくい。それは、衣装や小道具、イラストなどにも発揮されていて、全てをひっくるめて、くっきーのアートとして注目され始めたんです。

野性爆弾くっきー、CFで1400万円以上の資金集める 台湾でも大人気 台湾で『超くっきーランドin台湾』が開催中(提供=よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

中でも自分の顔を白塗りのキャンバスにして、絵を描くことで物真似をする芸は、似ていないけど似ている、と注目されました。これは写真1枚でパッと見て笑えるものなので、SNSで拡散しやすかった」

昨年の展示会で大行列

それが昨年10月にラフォーレミュージアム原宿で開催された、クッキーの展示イベント「『超くっきーランド』×『超渋谷展』」で花開く。くっきー作品を観ようと1万人以上が列を成したのだ。前出のマネージャーが言う。

「あの時はびっくりしましたよ。いまは台湾で『超くっきーランドin台湾』が開催中なんです(編集部註:3月10日〜4月8日)が、こちらも好評で、3月8日からの3日間で1万人以上が訪れていて、どこで情報を得たんだろうと不思議がっています。くっきーの作品は、写真や絵などもあって、そこには特に説明もないので、日本人だけでなく、世界共通で楽しめますからね。今年は日本国内でも、中身をバージョンアップさせた『超くっきーランドneo』を各地で開催していきますが、それを世界にも広げようと、クラウドファンディングで資金集めを始めたんです」

野性爆弾くっきー、CFで1400万円以上の資金集める 台湾でも大人気 ベッキーも大喜び!?似てないけど似ている「白塗りモノマネ」(提供=よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

1月26日にスタートしたクラウドファンディング、目標額は500万円だったが、2カ月足らずで1420万2700円(3月20日現在)と3倍近くも集まっているのだ。

「本人は純粋にありがたいと感じているようです。いまは本当のアーティストの方々からコラボしたいという声も頂戴しているんです」(マネージャー)

アートなのかお笑いなのか

そこで浮かぶのは、くっきーは芸人なのかアーティストなのか、という疑問だ。

野性爆弾くっきー、CFで1400万円以上の資金集める 台湾でも大人気 台湾でも大人気(提供=よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

「本人はお笑いの一部と考えているようです」(マネージャー)

前出のラリー遠田氏はこう見る。

「吉本には、アーティストとしての先駆者にジミー大西(54)さんがいますが、彼は本当の絵描きです。くっきーさんの場合は、絵や写真、動画も、あくまでも彼の中ではお笑いなんだと思います。ただ、お笑いという枠に縛られていないので、見方によってはアートに見られるのでしょう。お笑いの枠の中で持て余してきた才能が開花したのだと思います」

野性爆弾くっきー、CFで1400万円以上の資金集める 台湾でも大人気 (右)ホルマリン細胞、(左)指オブジェ(提供=よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

目指すは“世界のくっきー”か?

週刊新潮WEB取材班

2018年3月29日掲載

この芸能ニュースに関連する芸能人

関連芸能ニュース

欅坂46長濱ねる、初の女性ファッション誌単独ソロ表紙 “赤ちゃんねるちゃん”で真価を発揮

欅坂46長濱ねる、初の女性ファッション誌単独ソロ表紙 “赤ちゃんねるちゃん”で真価を発揮

【長濱ねる/モデルプレス=7月31日】欅坂46の長濱ねるが8月1日発売の雑誌「bis」9月号にて、自身初の女性ファッション誌単独ソロ表紙を飾った。 【さらに写真を見る】大人気の欅坂46長濱ねる、クラシカル赤ちゃんがかわいすぎ! ◆長濱ねるの“赤ちゃんねるちゃん” 2017年に発売した写真集が18万部を突破す...
田代まさし氏のマーシーズが復刻「薬やろうと思うくらい大変」

田代まさし氏のマーシーズが復刻「薬やろうと思うくらい大変」

覚せい剤取締法違反などで4度の逮捕、2度の服役生活を送り、現在は民間の薬物依存リハビリ施設『ダルク』のスタッフ、貿易関係の事業を手がける株式会社GRの広報としても勤務している田代まさし氏。今回は、徐々に音楽活動を再開している様子の田代氏を直撃した。タレント活動をしていた印象も強い彼だが、も...
野性爆弾くっきーによる展示イベント「超くっきーランド」が中国で開催決定

野性爆弾くっきーによる展示イベント「超くっきーランド」が中国で開催決定

野性爆弾くっきーによる展示イベント「超くっきーランド」が中国にて開催されることが決定した。 「超くっきーランド」の世界進出は、第一弾である台北に続き、今回が第二弾。今回のツアーでは、中国国内5ヶ所を回る大規模なものが予定されており、中国・アモイでは、「超くっきーランドin廈門(アモイ)-SUPER...
昨今の一発屋芸人はベテランばかり?芸とキャラクターの違い

昨今の一発屋芸人はベテランばかり?芸とキャラクターの違い

(全2枚) 「一発屋芸人」で思い浮かぶのは、ダンディ坂野(51才)、テツandトモ、小島よしお(37才)、ムーディ勝山(38才)ら、中堅からベテランの芸人ばかり。以前と比べると、一発屋芸人と呼ばれる人たちはあまり生まれていない。いったいなぜか?突き詰めると、そこから意外な真相が見えてきた。上智大学文...
落語家の桂三度「世界のナベアツ」をテレビで10年ぶりに復活

落語家の桂三度「世界のナベアツ」をテレビで10年ぶりに復活

落語家の桂三度が、一夜限り(?)の「世界のナベアツ」をテレビで10年ぶりに復活させる。17日放送のテレビ朝日系バラエティー『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜後9:00)の企画「子供に大ウケ-1グランプリ団体戦絶対に笑わせなきゃいけない戦い」に出演。ピン芸人時代の懐かしい持ちネタを子供たちの前で披...

コメント(0)

名前
コメント
※必須
http://scoopire.net