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アナウンサーが「物言う」時代 外部コメンテーターによる炎上回避か

アナウンサーが「物言う」時代 外部コメンテーターによる炎上回避か 近年、情報番組において本来“回す”立場であるアナウンサーが、自ら議論の場で提言する“コメンテーター化”が進みつつある。時にはゲストや出演タレントよりもその発言が注目され、SNSや日々のニュースを大いに賑わしている。実は、アナウンサー以前に、テレビ局のスタッフが正式なコメンテーターとして出演するケースも定着。評論家に引け劣らない歯に衣着せぬコメントを披露することも珍しくはないが、番組側には“自局の人間だからこそ”彼らを出演させるメリットがあるようだ。

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■司会であるアナウンサーも“物言う時代”発言がネットニュースを賑わす

SNSが発達するようになってから、アナウンサーの発言がニュースに取り上げられる事例が増加の一途をたどっている。フジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナウンサーは、大相撲で人命救助中の女性が土俵から降りるよう促された“女人禁制問題”に対し、「指導不足というか、全体としての意識の低さがでてしまったのかなと思う」と相撲協会の対応を問題視。女性専用車両をめぐる男性差別の討論では「全然気持ちを理解してないですよね。避難場所として、この女性専用車両があることの、何が男性差別になるんだろうと思ってしまいます」とバッサリ。強制わいせつ容疑で書類送検された元TOKIOの山口達也氏についても「甘さがこういう結果になってしまったのでは」と語るなど枚挙にいとまがない。

また、山崎夕貴アナウンサーも悪質タックルが問題となった日大アメフト部の会見において「試合後に泣いていたって話を聞くと、いかに選手が追い詰められていたのか。その背景も考えると複雑です」と見解を示した。さらにこうした傾向が見られるのは何も女性アナウンサーに限っての話だけではない。

大のジャニーズファンとしても知られる日本テレビ青木源太アナウンサーは、関ジャニ∞の渋谷すばる脱退について、同グループの村上信五のコメントを引用し「なんでや、嫌や、そういう気持ちが強い」「胸が張り裂けそう」と“ガチファン”ならではの心境を吐露。これらの司会役という立場であるアナウンサーでありながら、コメンテーターさながらのこれらの発言はネットニュースとしても報じられた。視聴者の賛否はともかく、若手の局員も近年積極的に発言する傾向が強くなっている。

■“もの言う局員”の先駆けは『あさイチ』柳澤秀夫氏、“伝説の記者”がお茶の間にハマる

実は、アナウンサーのコメンテーター化以前から、テレビ局側の人間が解説員として番組に出演するスタイルが定着している。そんな“もの言うテレビ局員”の先駆け的存在は、『あさイチ』(NHK総合)に出演していたNHK解説委員の柳澤秀夫氏だろう。柳澤氏は、2000年に解説委員に就任し中東情勢を担当。“伝説の記者”として9.11テロ事件、イラク戦争などの影響により中東情勢に関するドキュメンタリー番組や討論番組に頻繁に出演するようになる。取材で培った膨大な知識を持つ専門家であり、番組事情にも精通している為、分かりやすく説得力のある情報伝達が評価されたのだ。また、『あさイチ』ではシリアスなテーマだけでなく、エンタメの話題などにも触れるようになり、“陽気なおじさん”という印象もお茶の間に浸透、まさに、“もの言うテレビ局員”としての活躍を見せた。

また、『モーニングショー』(テレビ朝日)には、報道局コメンテーター室解説委員の玉川徹氏がレギュラー出演。玉川氏の過激な発言は時に物議を醸し、同番組で万引きに関するニュースが取り上げられた際は、「万引きはコストだって考えるしかない」とコメントし、大きな物議に。SNS上のトレンドキーワードに玉川氏の名前が挙がるといったことも度々あった。もちろん発言には視聴者にとっても賛否はあってしかるべきであり、逆に捉えるのなら議論を活性化させる、問題提起の場を作っているともいえる。

また、フジテレビの笠井信輔アナウンサーも『特ダネ』ではある意味コメンテーター的ポジションだ。他にも『スッキリ』(日本テレビ系)火曜日担当の報道局社会部デスク・下川美奈氏、『NEWSZERO』『情報ライブミヤネ屋』(ともに日本テレビ)などで活躍する青山和弘氏もテレビ局員兼コメンテーターの良い代表例。このように、テレビ局員の出演の事例は実に多い。

■番組方針に寄せた“ありがたい存在”外部コメンテーター暴走のリスクヘッジにも

情報番組、ワイドショーといっても、各局各番組での編成方針はさまざま。たとえば『あさイチ』であれば、“生活者の視点から掘り下げる”をモットーとし、ターゲットは40代の主婦に定めて“女性のニーズ”を汲み上げる番組を目指している。対して朝の長寿情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)は小学生から社会人にターゲットを絞り、流行りのトレンドを紹介するコーナーを設けるなど近年は若者に意識を向けたエンタメ枠を強化している。

つまりはコメンテーターもターゲットに即した人選と、番組制作の背景を理解したコメント力が求められるのである。その点、番組理解度の深いテレビ局員ならば当然、自社の編成方針に準じたコメントを出せるというわけだ。これは番組制作陣からすると、安定した“撮れ高”を確保でき、さらにコントロールしやすいという面において局側にとって大きなメリットとなっているはずだ。

一方、メディアリテラシーの低い外部コメンテーターが放送自粛用語を生放送で発言してしまうといった“放送事故”は今もなお見受けられる。しかも、近年はSNSやネットニュースの浸透により、そうした珍事はすぐさま拡散→炎上→バッシングに繋がる危険性が2000年代に比べると格段に上がっている。テレビ局員の出演は“使えるコメント”を放ってくれるだけでなく、そうした外部コメンテーターの失言や暴走のリスクを減らすといった役割も十分に果たしているのだ。

情報番組の視聴者への“伝え方”も時代に合わせて日々変化している。自社の局員が出演・解説するという手法は、よりテレビを分かりやすくする為の演出として生まれたもの。今後も続いていくであろう“もの言うテレビ局員”の演出。そして、テレビ局を代表したコメントともいえる、彼らの発言に今後も注目していきたい。

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