芸能速報チャンネル ごしっぷる
がん闘病中の古村比呂 治療延期のため舞台を降板

古村は降板理由について「病気治療延期のため出演することが不可能となりました」と報告した。
「この子たちの夏1945・ヒロシマナガサキ」は広島に原爆が投下された前日の8月5日午後2時から世田谷パブリックシアターで上演される。
古村は46歳で初期の子宮頸がんが見つかり、2012年に子宮を全摘出した。しかし、それからちょうど5年が経った昨年3月に再発し、11月末に肺とリンパ節への転移し、今年1月に再々発したことと抗がん剤治療をはじめたことを公表していた。
関連芸能ニュース
-
-
18回もの大手術を経験 向井亜紀が明かす19年間におよぶがんとの闘い
タレントの向井亜紀(54)が4日、都内で行われたガンとの共生社会を目指す「ネクストリボンプロジェクト2019」に出席。これまでに18回もの大手術を経験し、19年間、がんと闘い続けてきたことを明かした。 向井は「2000年に妊娠をきっかけに子宮頸(けい)がんが分かりました。結局、赤ちゃん...
-
-
古村比呂が11月25日放送のTV番組に怒り「えげつなさ過ぎて」
がん闘病中の女優古村比呂(53)が、あるテレビ番組の内容に「怒りが込み上げて来まして」と、放送から10日近く経っても収まらない怒りをつづった。 古村は12日更新のブログで、「私はちょっと血圧が高めで穏やかに過ごそうと思っているのですがオットットこの頃の私心が穏やかではないのです」と書き出し、視...
-
-
がん闘病中の古村比呂 手のしびれを嘆く「副作用は容赦ないです」
がん再々発を公表し、闘病している女優の古村比呂(52)が11日、公式ブログを更新し、「副作用は容赦ない」と、悩みを打ち明けている。 古村は抗がん剤治療を受けているが、この日は「先ほど縫い物をしたら手先が痺れて思うように縫えず最近は字を書くにもしっかりとペンが握れなかったり副作用は容赦な...