芸能ニュースなどの芸能情報から掲示板で雑談!

芸能速報チャンネル ごしっぷる

生稲晃子ががん体験を語る理由「頑張ろうと思ってもらえれば」

生稲晃子ががん体験を語る理由「頑張ろうと思ってもらえれば」

乳がんで右乳房の全摘手術したことなどを公表した元おニャン子クラブの女優、生稲晃子(50)。現在はその経験を生かして、政府の「働き方改革実現会議」のメンバーとして活動し、講演活動では闘病しながらも働くことの大切さや家族の絆などを伝えている。なぜ彼女は笑顔でつらい体験を語り続けるのか。

最初に乳がんが見つかったのは2011年、虫の知らせで受けた人間ドックだった。右乳房にあった腫瘍は8ミリほどの小さなもので、そのときは腫瘍だけを切除した。しかし12年に再発、さらに13年に再々発。医師からは、次に再発したら命の保証はないとして乳房の全摘を進言された。

「再発がわかったときは、最初にがんが見つかったときよりショックでした。そして再々発のとき、まず頭に浮かんだのが7歳だった娘のことでした。私には娘が成人になるまで見届ける義務があると。だから乳房の切除も決断できたんです」

笑顔がトレードマークの彼女。周囲には病気のことを明かさず、仕事をしながら闘病を続けていたが、「笑っていても私はがん患者だという思いがどこかにあり、必要以上に元気に振る舞おうとして空回りしていました。家に帰ったら、疲れというか不安が襲ってくる。心身ともにダメージが大きかった」と振り返る。

公表を決めたのは、乳房の再建手術を受けるとき。「公表することで、同じように苦しんでいる人に勇気を持ってもらえればと思ったんです」

しかし「本当は自分もつらかった。隠しごとをしているようで、罪悪感も感じていました。でも、公表して自分も楽になりました。前より明るくなったって言われるようになりました」とも。

現在も投薬治療を続けながら、東海テレビ『スイッチ!』(火曜日)やフジテレビ系『直撃LIVEグッディ!』(水曜日)にレギュラー出演する一方、講演活動ではがん患者が普通に働くことのできる環境の大切さを伝えている。

「一番大切なのは、自分が社会に必要とされていると思えること。がんになると孤独感や疎外感にさいなまれ、社会から置いてけぼりになった気持ちになってしまう。これでは闘う気力すら失いかねません。私自身、闘病しながらも家族の支えを受けて働いていたことが大きな力でした」

「私の経験を話して1人でも2人でも頑張ろうと思ってもらえれば、がんになった意味もあるのかな」と語る笑顔は、間違いなくみんなに元気を与えてくれている。(福田哲士)

この芸能ニュースに関連する芸能人

関連芸能ニュース

前立腺がん公表の宮本亜門氏「落ち込んでいる場合ではない」5月下旬に全摘手術へ

前立腺がん公表の宮本亜門氏「落ち込んでいる場合ではない」5月下旬に全摘手術へ

前立腺がんを患っていることを公表した演出家の宮本亜門氏(61)が12日、自身がプロデュースする「HibiyaFestival」(東京・日比谷)オープニングショーの稽古前に会見。時折声を詰まらせつつ「落ち込んでいる場合ではない。ひとりでいると落ち込むときもあるが、いままで以上に充実し、生きている感じがする...
前立腺がんを公表した宮本亜門氏 転移はないと診断され涙を流す

前立腺がんを公表した宮本亜門氏 転移はないと診断され涙を流す

前立腺がんを患っていること公表した演出家の宮本亜門氏(61)が8日、TBS系「名医のTHE太鼓判!春の芸能人余命宣告3時間SP」(後7・00)に出演。がんの転移はないと診断され、安どの涙を流した。 同番組に出演するため2月下旬に都内で人間ドックを受診し、前立腺に影が発見された宮本氏。3月上旬に都内の病院...
「がんで怖いのは放置すること」だいたひかるが自身の思いを告白

「がんで怖いのは放置すること」だいたひかるが自身の思いを告白

乳がんが再発したことを公表したお笑いタレントだいたひかる(43)が8日、「ガンの怖い所」というエントリーでブログを更新。自身の思いを告白した。 女性のブログ読者からのメッセージに答える形でブログを更新。右胸にしこりが見つかった女性読者は、だいたのブログを見た夫に病院での検査を勧められて通院...
だいたひかる、右胸のしこり切除手術報告「サッパリしてきました」

だいたひかる、右胸のしこり切除手術報告「サッパリしてきました」

2016年に乳がんと診断され、右乳房の全摘手術を受けたタレント、だいたひかる(43)が6日更新のブログで、同日に病院で右胸のしこりの切除手術を受けたことを報告。「切ってサッパリしてきました。ってやっぱり美容院帰りみたいですが」と明るくつづった。先月27日のブログで右胸にしこりが見つかり...
元SKE矢方美紀 乳がん闘病本を出版…今後も病気と向き合いつつ活動

元SKE矢方美紀 乳がん闘病本を出版…今後も病気と向き合いつつ活動

元SKE48の矢方美紀(26)が11日、東京・八重洲ブックセンターで著書「きっと大丈夫。〜私の乳がんダイアリー〜」の刊行記念イベントに出席した。 矢方は一昨年の12月に左胸のしこりに気づき、昨年1月に乳がんが判明。同4月に左乳房摘出手術を受け、その後、がんを公表した。病気と向き合い、治療...
樹木希林さん、貴重な「遺言講演」の知られざる中身

樹木希林さん、貴重な「遺言講演」の知られざる中身

昨年9月に亡くなった樹木希林さん(享年75)の「言葉」を綴った本がベストセラーとなっている。しかし彼女はメディアから言葉を求められても、「それは依存症というものよ、あなた。自分で考えてよ」「そんなこと話して私に何の得があるの」と突き放すこともしばしば。そのため講演を引き受けることはほとんど...
矢口真里を許せない人の理由 「私はまじめに…」の危険性とは

矢口真里を許せない人の理由 「私はまじめに…」の危険性とは

「ヤバい女になりたくない」そうおっしゃるあなた。ライターの仁科友里さんによれば、すべてのオンナはヤバいもの。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、仁科さんがさまざまなタイプの「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」を分析していきます。第21回矢口真里 いったい、いつになったら世間サ...
上沼恵美子が母の介護契機に姉との関係修復 最後の親孝行とも

上沼恵美子が母の介護契機に姉との関係修復 最後の親孝行とも

関西地方で抜群の知名度を誇る上沼恵美子(63才)が突然「姉との金銭トラブル」を告白した。かつて姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」として活躍した2人の間に入った亀裂は、8年間という長い期間に及んだという――。 【写真】ブルドッグ柄のTシャツを着たプライベートの上沼恵美子 都心から電車で揺られること1...
だいたひかるが乳がん発覚の経緯明かす 不妊治療中に医師が触診で気付く

だいたひかるが乳がん発覚の経緯明かす 不妊治療中に医師が触診で気付く

お笑いタレントのだいたひかる(43)が7日、ブログを更新し、乳がんが発覚した経緯を明かした。不妊治療中に医師が触診で気付いたとしている。 だいたは経緯について、「顕微鏡受精の移植の日に不正出血して、移植が中止になり」と書きだした。中止になったために「休みに何も予定がなくなったので(中略)...
だいたひかる、抗がん剤治療の影響で髪質変化 天然パーマに

だいたひかる、抗がん剤治療の影響で髪質変化 天然パーマに

お笑いタレントのだいたひかる(43)が6日、ブログを更新。乳がんと診断され、2016年に右乳房全摘出手術を受けたが、その後の抗がん剤治療の影響で、新たに生えてきた髪の毛が天然パーマになるという変化があったことを明かした。 「どーでもいいですよー」「私だけでしょうか」などとつぶやく口調でブ...
女優へ転身した元アイドルたち 以前のイメージが重荷になる場合も

女優へ転身した元アイドルたち 以前のイメージが重荷になる場合も

芸能界に数ある肩書の中で、もっとも華やかな響きを持つ肩書は「女優」ではないだろうか。昔、時代劇でおなじみのベテラン俳優を取材した際、芸能界におけるステータスの話題が出て、「おれたち男の役者が束になってかかっても、女優にはかなわん」と、真顔で答えられたことがあった。そして、ただでさえ華や...

コメント(0)

名前
コメント
※必須
http://scoopire.net