芸能ニュースなどの芸能情報から掲示板で雑談!

芸能速報チャンネル ごしっぷる

イモトアヤコ「下町ロケット」で好演 日本テレビから巣立ちか

イモトアヤコ「下町ロケット」で好演 日本テレビから巣立ちか

雌伏の時を経て雄飛へ――。“珍獣ハンター”イモトアヤコ(32)がいま本格的に、女優への道を歩み出した。

***

「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系列・日曜午後7:58〜8:54)を、NHK大河ドラマをも脅かす民放バラエティのトップに押し上げた最大の功労者といえばイモトアヤコである。太眉メイクにセーラー服姿の“珍獣ハンター”として、コモドドラゴンに追いかけ回され、チーターと100メートル走を競い、ナイルワニと綱引き、芋虫を喰う……などなど、世界(100カ国以上)を股にかけてきた彼女は番組・最大の功労者だ。

そのイモトが、日曜劇場「下町ロケット」(TBS系列・日曜午後9:00〜9:54)の新シリーズにレギュラー出演している。天才といわれながらも大手・帝国重工を辞め、ベンチャー企業の副社長としてトランスミッション(変速機)の開発に携わる技術者として、主人公の佃航平(阿部寛[54])に深く関わっていく重要な役どころ。第1話(10月14日)には長台詞もあれば、涙を流すシーンまであったが、その演技力が評判を呼んでいる。

イモトアヤコ「下町ロケット」で好演 日本テレビから巣立ちか イモトアヤコ

〈下町ロケットイモトさんの演技素晴らしい〉

〈イモトの涙にもらい泣きしてしまった〉

〈イモトの演技すげぇな、、、コンペのところの涙、鳥肌たったよ〉

「番組終盤に流した涙は、台本にはなかったとか。それだけ力が入っているんでしょうね。主演の阿部寛も番組宣伝のために出演した情報番組で、イモトの熱心さを明かしつつ、舌を巻いていましたから。それだけイモトも本気ということでしょう」(民放プロデューサー)

「イッテQ」のオーディションを通り、2007年に珍獣ハンターとしてデビューして10年余り。瞬く間にブレークしたが、これまで彼女を日テレ以外で見ることはほとんどなかった。

タレントを抱え込む日テレ

前出の民放プロデューサーによれば、

「日テレと専属契約でも交わしているんじゃないかと言われたほどです。もっとも、珍獣ハンターとして世界中を回っていますからね。彼女が『イッテQ』最優先だったこともありますが、1回のロケで5〜6日は費やされ、それがいつ入るかも分からなかったため、物理的に他局に出演するのは無理だったともいえます。そんな中で連続ドラマの撮影ともなれば、まず無理です。彼女がドラマに初めて出演したTBS開局60周年記念特別ドラマ『99年の愛〜JAPANESEAMERICANS〜』という5回連続のドラマでしたが、全篇で出演したわけではありませんでした。しかし、これまで彼女が日テレ以外の民放で唯一出演したドラマがこれだったのです。おそらく脚本が橋田壽賀子さん(93)だったので、彼女を使いたいと言われたら、断りきれなかったんじゃないですかね。それというのも、日テレは自局の番組で育てたタレントを抱え込むことがあるからです。有名なのは『エンタの神様』(2003年〜2010年/現在は特別番組として不定期放送)。この番組で作ったキャラクターネタを他局で演じることはできません。“エンタ縛り”と呼ばれていますが、スリムクラブ真栄田賢(42)の“快物フランチェン”やサバンナ高橋茂雄(42)の“犬井ヒロシ”、まちゃまちゃ(42)の“摩邪”などもそうでした。だから、イモトの場合も、他局には出ないと業界では言われていたのです」

それが同じ日曜日に、局を跨いで2時間続けて出演するということに。

「イモトだって、このまま“珍獣ハンター”としてずっと続けていける、続けたいとは思っていないでしょうからね。『イッテQ』でのギャラはロケ1本につき、数十万円。一見高いように見えますが、5〜6日のロケを日当にすれば大したことはない。これでもデビュー時に比べれば10倍にもなったといいますから、バラエティタレントとしてギャラが上がるのもそろそろ限界でしょう。ならば女優として飛躍してみせるのは、いい手だと思います。バラエティでは太眉というイメージが出来上がっているので、それを取り去るだけで市井の人を演じられる。見てくれだけの女優が多い中、普通の人を演じられるというのは、逆に強み。太眉イモトの『イッテQ』が終わってすぐ後に、チャンネルを変えれば、シリアスなイモトの『下町ロケット』が始まるわけです。売り方としても見事だと思いますよ」(同・民放プロデューサー)

「下町ロケット」の前シリーズでは、役者として元フジテレビアナの高島彩(39)を起用したが、新シリーズでは元テレビ朝日アナの古舘伊知郎(63)、さらに元日テレアナの福澤朗(55)も追加と、テレビ局の垣根を越えた意外なキャスティングも目玉のひとつ。

その中で、日テレの殻を破って、太眉落とした地味なイモトが、どこまで突き抜けられるかも楽しみだ。

週刊新潮WEB取材班

2018年10月28日掲載

この芸能ニュースに関連する芸能人

関連芸能ニュース

下町ロケット第8話で波乱の展開に 「早く続きが観たい」など反響

下町ロケット第8話で波乱の展開に 「早く続きが観たい」など反響

俳優の阿部寛が主演するドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が2日に放送された。帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)に恨みを募らせている重田(古舘伊知郎)と伊丹(尾上菊之助)が、帝国重工を徹底的に追い詰めた今話。SNSでは「帝国重工を奈落の底へ叩き落とす脚本は秀逸。早く続...
「下町ロケット」の演技が好評のイモトアヤコ 慣れない撮影に苦戦

「下町ロケット」の演技が好評のイモトアヤコ 慣れない撮影に苦戦

『下町ロケット』第1話で見せた“涙のシーン”で、その演技力に話題が集まった彼女。バラエティでは見せない好演の秘密を、撮影前の本人に直撃インタビュー! 「第1話の台本には、『涙を流す』とは書いてありませんでした。でも、監督と相談して、島津になりきって『この部品をつくるために、どれほどの努力や思...
視聴者を騙した"イッテQ"は続けるべきか

視聴者を騙した"イッテQ"は続けるべきか

テレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』の「祭り企画」にヤラセ疑惑があると週刊文春が報じた。日本テレビは11月18日の放送で「開催実績や開催経緯などの説明に誤りがあった」などと謝罪したが、番組は続けるという。ジャーナリストの元木昌彦氏は「ないものをデッチ上げるのは誤りではなく捏造だ。視聴者を騙...
やらせ疑惑の「イッテQ」で謝罪テロップ放送 SNS上では賛否両論

やらせ疑惑の「イッテQ」で謝罪テロップ放送 SNS上では賛否両論

18日放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の冒頭で、人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」をめぐる“やらせ”疑惑についての謝罪テロップが放送。SNS上では様々な反応が見られた。 冒頭、白画面にテロップで、「『世界の果てまでイッテQ!』の放送に先立ち、当番組の『祭り』企画を...
長谷川博己と破局報道の鈴木京香 かつては「主人」と紹介?

長谷川博己と破局報道の鈴木京香 かつては「主人」と紹介?

(全2枚) およそ8年にわたって交際していた鈴木京香(50才)と長谷川博己(41才)が破局していたことがわかった。過去に何度も結婚説が流れた2人に何があったのか。 交際のきっかけは、2010年に放送されたドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演だった。長谷川演じる元金融庁の既婚キャリアと、京香演じる...
工藤阿須加が関戸優希とお泊り密会 知人を介して知り合う

工藤阿須加が関戸優希とお泊り密会 知人を介して知り合う

東京を寒波が襲った12月上旬の土曜日。都内の飲食店で“複雑な家族団らん”が目撃されていた。 「午後8時頃かな。半個室に小さな子供や高齢女性ら5、6人の“家族”が入っていったんです。そのなかに工藤さんがいました。料理が運ばれるたび“ありがとうございます!”“おいしそう!”と工藤さんが大きな声で反応する...
鈴木亮平に対して体重関連の質問はNG 報道陣にNHKからお達し

鈴木亮平に対して体重関連の質問はNG 報道陣にNHKからお達し

大河ドラマ恒例のバトンタッチセレモニーが12月5日、東京・渋谷のNHKで行われた。 16日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ「西郷どん」から来年1月6日にスタートする「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」へとつなぐセレモニー。各スポーツ紙によると「西郷どん」主演の鈴木亮平(35)は1年以上にわたる撮...
IT企業を立ち上げた柴咲コウ 約1年ぶりに本格的な演技に挑む

IT企業を立ち上げた柴咲コウ 約1年ぶりに本格的な演技に挑む

ちょっぴり疲れたお母さん……に見えたのは、あの大河女優だった。柴咲コウ(37)は、神奈川県内のとある商店街でドラマの撮影に臨んでいた。 子役の手を引き商店街に立ち尽くす柴咲。シリアスなシーンなのだろう、たたずまいには真剣さが滲んでいた。 2017年放送のNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』の撮影を終え...

コメント(0)

名前
コメント
※必須
http://scoopire.net