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木下優樹菜の姉が「恫喝DM」騒動めぐり新証言 店側と異なる主張

「私たちも我慢をしてきたのですが、彼女らの対応はあまりに酷く、驚くことしかできませんでした」

【写真】木下優樹菜からのDMには恫喝めいたフレーズが……

こう話すのは、タピオカ店「#ALLRIGHT」のオーナー夫妻。「#ALLRIGHT」は、タレントの木下優樹菜(31)の実姉が勤務しているタピオカ店だ。だが、木下は夫妻に対し、恫喝めいたダイレクトメッセージ(DM)を送っていたことが判明。ネットは大炎上している。

木下優樹菜の姉が「恫喝DM」騒動めぐり新証言 店側と異なる主張
木下優樹菜©時事通信社

《お姉ちゃんがキレられてしまったり》

木下は当初、SNSで店を応援する内容の投稿をしていたが、10月6日、インスタグラムで《もうお店には行かなくて大丈夫です》などと投稿。トラブルが発覚した。

《お姉ちゃんが、知り合いと始めたっていってからファンの方とかも遠くから足を運んで下さったり、差し入れまでいただいたり、わたしがお店にいたらたまたま来店してくださった方も、すごい喜んでくださったり、お姉ちゃんも有難いね、大切にするんだよって、わたしにいってくれていました。それなのに、お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝したことがよほどご迷惑だったらしく、、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃんがキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給与明細までもらえず、、人間不信のようになってしまいました。その方に、メールをしても、返信すらなく、わたしが宣伝してしまったのが嫌だったはずなのに、未だわたしの写メは消してくれないし。お姉ちゃんは、盗んだ犯人みたいな扱いをされたり、、意味がわからなくて。とっても悲しい気持ちになりました》(木下のインスタグラムより)

 

しかし、店のオーナー夫妻は「そもそも、この店の経営に木下さんや姉のA子さんはまったく関わっておらず、木下のSNSは一方的な見解だ」と主張する。オーナーの妻・Xさんが話す。

XさんとA子さんはママ友

「このお店の経営に、優樹菜さんはもちろん、姉のA子さんも関わっていません。A子さんには7月20日のオープンから働いてもらっていました。私はA子さんとはママ友で、ここ最近、彼女は家庭内のストレスなどから精神的に疲弊していて、たびたび相談を受けていました。その際、少しでも気晴らしになればと思い、『タピオカ屋をオープンするから一緒に働く?』と誘ったのがきっかけでした。

しかし、8月に入ると子供が夏休みだということもあり、急に『働けない』と言われ、話し合いの結果、8月は毎週金曜日のみ働いてもらうということになりました。9月に入ると、子供を預けてまで働きたくなかったのか、『もう辞めます』と告げられたのです。急に辞められるとお店の運営上も困ることや、木下優樹菜さんの姉の店だと聞いて来てくれたお客さんに申し訳ない、といったことも伝えたのですが、全く話し合いにならず、A子さんはそのまま辞めるという結果になりました」

A子さんが辞めた後の経緯についても、木下がインスタグラムに書いた内容は事実と異なるという。

「A子さんの店として宣伝して」と頼んだことはない

「働いてもらった分の給料はもちろん支払うと伝え、手渡しするので営業中に取りに来てとA子さんには伝えていました。しかし、彼女はなかなか取りに来ませんでした。これを木下さんは《給料未払い》とインスタグラムに投稿されていましたね。実際には、あまりに取りに来ないので、9月末にすべての給料を振り込みで支払っています。

他にも9月のある朝、店を開けるとレジの後ろに置いていた、A子さんの名前が書かれた衛生管理者のプレートが無くなっていました。一応、警察に届けたのですが警察からは『合鍵を持っている人に確認をして下さい』という指示を受け、辞めた後も合鍵を持っていたA子さんにも『衛生管理者のプレートを知らないか』という確認をしました。この経緯から、彼女は『犯人扱いされた』と感じたのか、優樹菜さんのインスタには《盗んだ犯人みたいな扱いをされたり、、》と書かれていました。

『週刊新潮』(2019年8月8日号)でも、木下優樹菜の姉がタピオカ屋をオープンしたと報道されていますが、A子さん自身も『自分の店』だと報じられていることを知っていました。また、優樹菜さんがインスタグラムで《ゆきなのお姉ちゃんがオープンしました》など投稿しています。これらに関しては、オーナーである私たちが『A子さんの店ということにして宣伝して欲しい』などと頼んだということは一切ありません。A子さんも、私たちに対し、『私のお店みたいになっちゃってごめんね』と話していたのです」(同前)

オーナー夫妻の堪忍袋の緒が切れたのは、木下からのDMだった。

「我慢も限界だと感じたのは、優樹菜さんから直接送られてきたダイレクトメッセージを見たときでした。内容は、あまりにも幼稚な言葉遣いで《色々頭悪すぎなw》《あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ》などの脅迫じみたメッセージでした。あまりの暴言に私たちも驚いています」(Xさん)

《こっちも事務所総出でやります》《いい年こいたばばあ》

木下のDMにはこんな一節もあった。

《弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ^_^うそつきwww》

「騒動以降、店にはよくイタズラ電話がかかってくるようになりました。怖いです。その後、木下さんからは謝罪のDMが来ましたが、誠実な対応と言えるようなものではありませんでした。法的措置も考えています」(同前)

結局、10月9日、木下は自身のインスタグラムで謝罪した。

《この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした》

だが、木下の実姉であるA子さん本人に話を聞くと、Xさんとはまた違う主張をするのだ。

「私がここ最近、家庭内のストレスなど精神的に疲弊していたことを気にかけて貰い、友人のXさんに『一緒にタピオカ屋をやろう』と誘って貰いました。当時はとても有り難く感じたのを覚えています。優樹菜にも『友人とタピオカ屋をやる』と伝えると、インスタグラムに投稿してくれて反響がありました。優樹菜のおかげもあり、7月20日のオープン当日から200人を超えるお客さんが来て下さり、オーナー夫妻らも『インスタの力は大きいね』などと話していて、優樹菜が宣伝してくれたことについても喜んでくれていました」(A子さん)

「優樹菜の宣伝を嫌がる様子はありませんでした」

「その後も、『優樹菜ちゃんの姉さんのお店ですよね!』と言ってくれるお客さんもいたのですが、私は必ず、『違うんですよ、オーナーさんに働かせてもらっています』と伝えていました。週刊新潮さんが取材に来た際も、私は『私のお店でなく、オーナーさんのものです。私は働かせてもらっていて、木下優樹菜も関係ありません』とハッキリ新潮さんにも伝えています。

しかし、記事を見たXさんは『優樹菜ちゃん、軽はずみな行動を取ったね』と話していました。私は迷惑を掛けたと思い、オーナーやそのお母さんに謝りに行くと、『雑誌なんて載りたくても載れるものじゃないし、売れてナンボなんだから大丈夫だよ!』と言って下さり、優樹菜の宣伝についても嫌がっている様子はまったくありませんでした」(同前)

だが、オープン当初からXさんとA子さんの意見は食い違っていたという。

「そもそも、一緒に経営をするというような誘い方をされたのです。資本金も半分払うつもりでしたが、Xさんに『うちの会社で払うから大丈夫!』と断られた。内装のデザインなどもXさんが1人で決めていたので、そのときから私は経営ではないという自覚がありました。7月20日のオープンから7月31日まで、お金の話などはほとんどしていません。7月31日にXさんから今月分ということで私の給料が手渡され、そのときに『来月からどうする?』と初めて具体的な話になりました。

そのときに『給料は毎月25日締めでその月の月末払い』『時給1000円』といった具体的な給料についても決まったのです。私が出勤する頻度の話もして、『人が足りない時のパートとしてお願いします』と伝えました。私は子育てもあるので『17時までしか働けない』ということも伝えました。そういった話し合いの結果、私は8月中、毎週金曜のみ働くということになりました」(同前)

「共同経営だと言った」「言っていない」

話はまとまったように見えたが、また意見が食い違い、A子さんは8月末にXさんと話し合ったという。

「8月30日、Xさんから『今月、ほとんど私1人でやるのキツかったから、来月からは日数多めに出勤して欲しい』と言われました。しかし、私は子供の世話がある、と話すと『共同経営なんだから、負担も半分にしなきゃ』と言われました。

このとき、私は”共同経営“という言葉に引っかかり、帰宅後、夫に相談しています。もうお互いによく分からなくなっていると判断し、私が身を引いたほうがいいんじゃないかと考え、再び翌31日に話し合いをしています。そこで『私は辞める方向だ』と伝えると、Xさんからは『じゃあ、出られるときだけ出てね』と言われました。そのほかのことも、お互いの心の内をぶつけ合った。その上での言葉でしたので、私は和解したと思っていました。

しかし、9月1日の朝に再びLINEで『共同経営だと言った』『言っていない』という話になり、意見が食い違います。そこで、9月2日に私の夫も交えて話し合いをしようという流れになりました。その話し合いの場で『私は辞める方向で』と伝えましたが、なにも解決しませんでした」(同前)

その後、突然、Xさんから店の合鍵を受け取りたいという連絡があったという。

「あいまいなまま、私は9月3日にも出勤し、その後、9日と11日の出勤も頼まれました。結局、『9日、11日は出勤しなくて大丈夫』と言われたので出勤はしませんでした。そして14日、私の友人がお店に差し入れを持ってきてくれたとXさんから連絡があり、家に持ち帰るので取りに来てくれと言われました。そのときにお店の合鍵も受け取りたいと言われ、そこで私はもう辞めるということなのだなと察しました。

給料未払いの件は、9月14日にお店の合鍵を届けに行った時点で、8月分の給料をまだ受け取っておらず、Xさんから9月3日に『いつでもいいので取りに来て下さい』と連絡を受けていたこともあって、その際にもらえるのだろうと思っていた。ですが、そのときにも支払われませんでした。給料が入っていないことを伝えると、『今日、渡すって言っていないよね?』と言われ、私が『もういりません』と伝えると、後日振り込みますという連絡が入ったのです。犯人扱いされたという件も、私は衛生管理者のプレートに触ってもいません」(A子さん)

木下本人は「感情的になりすぎて大変失礼なことをした」

これら一連の流れを、A子さんは妹の木下にも話したという。

「もともと、優樹菜のインスタを見て来てくれたお客さんもいたので、私はすべての経緯を優樹菜に報告しました。すると、感情的になった優樹菜はインスタの投稿やDMを送るなどしてしまった。これらの行動は、すべて優樹菜が悪いと私も思っています。芸能人という自分の立場を深く考えず、事務所などにも迷惑をかけ、軽率過ぎる行動だったと思います。そこは姉としても注意したいと思います」(同前)

木下自身も現在では深く反省していると、木下と親しい業界関係者は話す。

「今回、あまりにも感情的になりすぎてしまい、自分の立場を考えず、相手方に大変失礼なことをしたと木下も反省しています。謝罪の気持ちが強くあり、その旨は相手方に伝え続けている最中です。また、事務所や関係者にも多大な迷惑を掛けたと後悔している様子です。家族のことで熱くなりすぎましたが、今後は節度ある行動を心掛け、相手方にも謝罪の気持ちを伝えていくと話していました」

いかにも元ヤンキーらしいトラブル。強面キャラで怖いもの知らずの木下だが、今回ばかりは反省しきりだという。

(「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル)

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