芸能速報チャンネル ごしっぷる
反中国・反韓国しか内容のない議員稲田朋美さんですが、クールジャパン...
2014-03-20 11:19
【質問】
反中国・反韓国しか内容のない議員稲田朋美さんですが、クールジャパンの推進をされていますね。まるで内容がなくて笑ってしまいます。
クールジャパン推進、篠原ともえ氏や古市憲寿氏ら起用とか笑います。http:/\www.asahi.com/articles/ASG3L4FDDG3LULFA012.html韓国や中国に文句を言うのは大いに結構ですが、似たような議員の西田昌司、さらにつるんでいる三橋貴明も似たような頭の構造で、反特ア以外は頭の中は空っぽです。
どうして、このような単に反特アというだけでネットでは異常に支持率が高い人が多いのでしょうか?【解答】
ほんとですよね。そういうベクトルで、政治家としての行動をアピールすることしかできない!
というのは、べつのジャンルにもありますよ。たとえば、「老人福祉」「女性の人権向上」「児童ポルノ禁止」「原発反対」などのテーマを自己政治活動のテーマにするしかない人、たとえばタレントまがいの政治家に多いよね。
そして、国際社会に目を向ければ、「人権保護団体」や「動物保護団体」とつるむ政治家も多いです。実際の国政や政策においては、たとえば、なんの能力も政治家としての活動アピールもできない、中国系アメリカ人女性の下院議員だと、チベットやウイグルの人権問題を取り上げた人権保護団体とつるんで、民族の人権を守る!
ということを政治活動にアピールしたり、そのような話題だと、また人情に訴えられるので、活動資金を募金や寄付で集めやすい!ということになります。
同じベクトルでは、動物保護団体があり、これも、「鯨を食べるのは可愛そう!」というテーマが動物保護団体の活動資金集めネタになるし、政治家を巻き込めばその活動宣伝にもなる!
と考えたとき、その動物保護団体が、つるむ政治家を選ぶときは、またその下院議員あたりで、その人情ネタに食いついて自ら政治活動をアピールすることに役立つ!という政治家がシャシャリでるわけですよ。
よって、質問にストレートに回答すると、ようは、そのような政治家は自分の政治家活動をする「ネタ」を選んで、それが現在の世論にマッチしていたり、世論の感情を引き出せるネタを、自分の「持ちネタ」にしているだけの話です。ですから、そのネタが面白ければ、実際には、突発的な、小島よしおや、スギちゃんのネタに、世論が支持をする方向性でしょうね。
お笑い芸人評価ならその安易さでもOKですが、政治家評価をその方向性で行うということは、日本の議会制民主主義のレベルの低下を示唆している面もあると思うんですよね。