元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞（35）に新たなロマンスだ。『週刊文春』が浅田と起業家の源馬大輔氏の熱愛を報じた。報道によると、2月中旬、2人は都内の路上でキスを交わし、源馬氏が住む高級マンションで一夜を過ごしたという。

【写真】パチスロに夢中になっている浅田舞。他、タクシーを降りるパンツスタイルの浅田真央（全身）など

舞は恋多き女で有名だ。これまでポップグループ「シクラメン』のDEppa（41）、バトントワラーの渡辺翔史（36）、ロックバンド「ONEOKROCK」のTaka（35）と浮き名を流してきた。

直近で報じられていた交際相手は、パチンコホールや飲食店などを展開するグループ会社の社長であるA氏だった。結婚を前提に交際していたが、2022年末に破局したと報じられている。舞とA氏は2022年春に出会ったというが、『女性セブン』は、舞が同年5月に都内のパチンコ店を朝イチで訪れて、慣れた手つきでスロットを打つ姿をキャッチしていた。彼女を知るテレビ局関係者が明かす。

「舞さんは、最近Instagramでファッションやアート関係のアカウントをよくフォローしていると感じていましたが、カルチャーへの造詣が深い源馬さんと交際中だと聞いて納得しました。源馬さんがクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド『sacai（サカイ）』の服もよく着ています。好きな相手に染まりたいタイプなのかもしれません」

「舞さんは年上好き」

舞は“年上好き”でも有名なようだ。

「舞さんは経営者だった父親を尊敬してきました。母親が亡くなった後の2015年、父親が交際相手に対する傷害罪で逮捕されました。その騒動がきっかけで真央さんは父娘関係がぎくしゃくしましたが、舞さんはやっぱり父親のことが大好きなようで、2021年2月に放送された『グータンヌーボ2』（カンテレ）で、『（恋愛で）お父さんに似た人を探している』と笑顔で語っていました。

年上がタイプだそうで、同番組では、『長女だから異性に甘えたり、かわいく物を伝えるのが一切できない。本当の自分を上手く引き出してくれる、自然と自分がそうなれる男性ってとても素敵』とも明かしています。13歳年上の源馬さんはぴったりのお相手じゃないでしょうか」（スポーツ紙記者）

異性に対して甘え下手という悩みを抱える舞。過去に姉妹で対談した際、真央は舞を「愛に生きる大胆な人」と評した上で、恋愛へのアドバイスを送っていた。

〈舞：うん、自分をさらけ出すのが怖くなっちゃうの。実は大雑把だし、抜けているところもたくさんある。そんなキャラクターを隠してお付き合いするから最終的に自分が疲れちゃう……。

真央：「舞はそのままの舞がいいよ」って私ずっとアドバイスしてるよね（笑）〉（『GINGER』2020年9月）

舞は2018年に出演したテレビ番組で「（結婚は）35歳くらいまでに」と語っていた。妹のアドバイスに従って、独身生活にフィニッシュポーズを決めるのか。

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