高須クリニックの高須克弥院長（79）が7日、X（旧ツイッター）を更新。ダウンタウン松本人志（60）をめぐる週刊誌報道について、一部否定した人気セクシー女優霜月るなの発信に賛同した。

「僕は被弾をおそれず真実を語る霜月るなさんの捨て身の行動と勇気を高く評価します」と霜月の発信を認め、さらに「姿を見せず、安全圏内から松ちゃんを攻撃する人たちを軽蔑します」と続けた。

高須院長の投稿に対し「ホンマそれ！！他にも居てるはずやのに、、そんなに忖度しやんと芸能界やお笑い界にいれないんか？！松ちゃんに世話なった人いてるやろ？？？」「姿を見せてる人を姿を見せない人が攻撃ってひきょうでしかないですね」「変な言い方で恐縮ですが、『裸』で仕事をしている人は『裸の自分＝ありのままの真実』を表すことが出来るのですね。この方にとって本当の事を話すのは容易いことだったのでしょう。さすがです。素晴らしい」などと書き込まれていた。

霜月は今月3日、自身のXで「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と明かした。

そして「私は以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただきました」と松本の後輩芸人たむらけんじとの親交にふれた長文を投稿。「当時私には彼氏がいたのでその話も事前にしていたし彼氏居ても全然大丈夫やし、彼氏には飲み会の事も伝えといて欲しいと言ってくれてました。まず記事に、たむけんさんがグラビアアイドルを飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました。そして携帯を没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかったです。私は飲み会中に当時の彼氏にだいたいの帰宅時間なども連絡していたし普通に携帯を触っていたので。あと、たむけんタイムなんてありませんでした。笑笑私はお酒が全然飲めないですがお酒を勧められる事もなくソフトドリンクでも充分楽しめた普通にむっちゃ楽しい飲み会でした」と、一部週刊誌で報じられた具体的内容にも言及しつつ、複数の報道箇所を否定した。

続けて「あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました」とこの投稿を決意した思いをつづった。

霜月は関西出身で、数々の作品に出演。キャンペーンガールやDJ、アーティストなどとしてマルチに活躍している。

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