人気セクシー女優の霜月るなが11日、自身のX（旧ツイッター）を更新。ダウンタウン松本人志（60）の飲み会に関する週刊誌報道の一部内容について詳細こそ明かさなかったものの、三たび否定した。

「みんな私の事を言いたい放題、書きたい放題。全然関係ない事を粗探しするのに必死ですね。まあ、今更何をされても別に痛くも痒くもないです」と切り出した。

さらに「でも、明らかに松本人志さんを待っているファンはむちゃくちゃ沢山いるしみんな応援してます。復活を待ってます。松ちゃんが負けるが訳ない。でも確実に流れは変わってきてると思います。私はそう思います」と実感を込めて書き込んだ。

松本が開催した大阪・リッツカールトンホテルでの飲み会については「ちなみに。私が参加したリッツカールトンの記事に関して間違っている部分は、他にもありますよ」とした。続けて「そして、証言するのに、なぜこんなに時間がかかったのか？今更なぜ？とみなさん、よく書いていますが。私が顔出しで名前や職業も全てさらけ出した上で証言したら沢山のアンチや誹謗中傷がくると思っていたので自分の中で覚悟を決めるのに時間がかかりました」とつづり、最後に「負けRUNA」と締めくくった。

霜月は3日、自身のXで「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と明かした。

そして「私は以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただきました」と松本の後輩芸人たむらけんじとの親交にふれた長文を投稿。さらに「あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました」とこの投稿を決意した思いをつづった。

7日にもXで一部週刊誌の報道に出てくる、グラビアアイドル「J子さん」という表現を引用し「記事には、部屋飲みと知っていたら絶対に付いていかなかった。と書いてありましたが。それも嘘です。なぜなら、私は事前にJ子さんにリッツカールトンで飲み会やけど大丈夫かな？っと事前に聞いてます。それもJ子さんからOKもらってましたし」とつづっていた。

霜月は関西出身で、数々の作品に出演。キャンペーンガールやDJ、アーティストなどとしてマルチに活躍している。

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