「だれかtoなかい」二宮和也がまた失言 中居正広がグーパンチで制裁

１０日放送のフジテレビ「だれかｔｏなかい」では、ゲストに堂本光一、佐藤勝利が出演した。今週も二宮和也が中居正広に失言。中居がグーパンチで二宮に制裁を加えた。

前週は中居正広から、アイドル業や俳優業を過去のことのようにイジらないように釘を刺されている二宮が、「ここまで司会をするとは思ってなかったですよね？」「だって歌って踊ってたんですから」と発言。中居が「ちょっと待て！何回目だ？君のね、抜けてるところ」「気をつけてね。俺、別にあきらめてないし。辞めたつもりもないのよ」と説教して笑わせていた。

今回は、堂本光一が暗に繰り出す中居イジりに、二宮は乗らないようにギリギリでかわして、中居が「気を付けてね」とニヤリとしていたが…。

佐藤勝利が登場し、デビューは早かったが、年次は結構下であることを話すと、二宮が「中居君とか知らない可能性もある？」と聞き始めた。

これに中居が秒速で反応し「俺の事！？」。失言を見逃さず「なんで俺の事を？知っとるだろ！」と突っ込み、「お前さ、なんだよ！」と二宮の二の腕にグーパンチが飛んだ。

二宮は「イテッ！」と身を引きながら、「司会のうまい人だなって世代かもしれない、確認、確認」と悪い顔でイジり、「お前は酷い！」ともう１発叩かれていた。

爆笑が起こる中、話を軌道に戻すように光一が「中居君が紅白で司会してる時とか出てるんじゃない？」と聞き、佐藤は「嵐さんに変わった時です」。

これを聞いた光一が思わず吹き出し、二宮が「一番いけない人！やっぱりイジってる」と突っ込み、中居も「だいたい分かったよ、知ってて聞いてる感じ。ニターッとして。なにが楽しいんだよ」と抗議していた。

/img/cmn/btn_share_x.svg /img/cmn/btn_share_fb.svg リンクをコピーする みんなの感想は？ 外部サイト 堂本光一が衝撃告白ＳＭＡＰ客席ガラガラ空席スタンドをファンが横断幕持って走る 中居正広客席ガンにらみ！「おい！なんだ！この野郎」討論番組で激怒に謝罪「ただキレてただけ」 中居正広多額の定期が休眠預金に数百万を22年間放置銀行は経営破たん

• 
• 

この芸能ニュースに関連する芸能人

• 

  +お気に入り登録

関連芸能ニュース

2024年春ドラマ23作、“視聴率無視”で採点「非の打ちどころなし」「誰もが楽しめる」「堺雅人と比べたくなる吸引力」

●映画につなげる収益化の流れも見事 主要23作がそろった2024年春ドラマ。今回もドラマ解説者の木村隆志が、主要新作の初回放送をウォッチし、俳優名や視聴率など「業界のしがらみを無視」したガチンコでオススメ作品を探っていく。 別記事(「2024年春ドラマ」オススメ5作を発表“多彩な品ぞろえ”で起こった“...

太陽とシスコムーン、“解散”後も活動継続、3人が語るつんく♂との関係性と今後の目標

バラエティー番組『ASAYAN』（テレビ東京系）のオーディションに合格し、1999年4月につんく♂プロデュースでデビューを果たしたのが、太陽とシスコムーン。 【写真】「再結成、継続中（笑）」の太陽とシスコムーン、肩を組んだ仲良しショット 民謡歌手の小湊（こみなと）美和、大阪パフォーマンスドールでアイ...

劇作家・演出家の唐十郎さん死去、84歳 アングラ小劇場運動を先導

「泥人魚」「ベンガルの虎」などテント劇場で時代を挑発し日本の演劇界をリードした劇作家、演出家、俳優で文化功労者の唐十郎（から・じゅうろう、本名・大●義英＝おおつる・よしひで）さんが４日、急性硬膜下血腫のため東京都内の病院で亡くなった。 ８４歳だった。（●は雨かんむりに鶴） 東京生まれ。下町...

「東京タワー」松田元太の演技に注目 永瀬廉との対比に期待高まる

今期ドラマの中でもSNSを筆頭に話題を集めているのが『東京タワー』（テレビ朝日系）だ。本作は江國香織の同名人気小説が原作で、2005年には岡田准一が主演で映画化された珠玉のラブストーリー。今回、19年ぶりに映像化された。 参考：『東京タワー』を成立させる永瀬廉の思慮深い佇...