5月18日（土）よりスタートするバラエティ番組『世界の果てに、東出昌大置いてきた』のEpisode0がABEMAにて配信され、南米の治安の悪さを感じさせるシーンに、視聴者から心配の声が寄せられている。

【映像】「痛い、痛い！」豊川ディレクターが襲われる瞬間

言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき（西村博之）を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか？そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。昨年、大きな話題を呼んだ本作の第２弾が、5月18日（土）よる9時よりスタートする。本編に先駆けて配信されたEpisode0は、見どころを凝縮したダイジェスト映像。前作でひろゆきのパートナーを務めた東出昌大が、エクアドルの沖合に浮かぶプラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発する。なお、今回の軍資金は5万円。使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど、基本的に陸路のみとなっている。

Episode0の中盤では「チャンコ温泉」を訪れ、楽しいひと時を過ごした東出と豊川ディレクター。しかし、「なんか素敵な街ですよね」と豊川ディレクターが口にした矢先、移動中の車内は緊迫した空気に包まれる。危険を察知した東出の「あ、ヤバい」という声に続き、聞こえてきたのは「痛い、痛い！」という豊川ディレクターの声。道を歩いていた地元民らしき男性が車に近づいてきて、窓から手を入れ、豊川ディレクターをいきなり殴ったようだ。その男性はカメラを奪うとゴミ箱へ。豊川ディレクターはゴミ箱からカメラを回収すると、こちらを睨みつける男性に「ソーリーソーリー」と謝りながら、急いで車に戻っていた。

さらに一行は、車窓から逮捕の瞬間を目撃する。警察官が2人がかりで、抵抗する男の体を道路に押さえつけていたのだ。どうやら男は刃物を所持していたようで、その様子を見た豊川ディレクターは「刃物持ってない？」「ヤバいヤバいヤバい！」と声を上げ、車内は騒然となっていた。

これらのシーンに衝撃を受けた視聴者も多かったようで「攻撃されてるじゃないか」「ボコボコにされてて草」「衝撃映像すぎて草」「治安地獄やん」「エクアドルって今凄い治安悪い所だよね、無事に帰って来れてて良かったｗ」「ひろゆきのカメラ注意しろよがここで伏線回収されたのか笑」「豊川Dって芸人枠ですよねそこらの芸人よりめっちゃ良い仕事してると思う！」などの声が。果たして東出と豊川ディレクターは、無事に旅を終えることができるのか！？

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