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元子役からグラドルに転身しAVデビュー 女性が明かす「本当の」引退理由
元子役、愛くるしいルックスと95cm・Gカップのバストをウリにイメージビデオで人気を博し、深夜番組「給与明細」(テレビ東京系列)にレギュラー出演。そして2007年に芸能人シリーズで華々しくAVデビューした琴乃さん(X:@koton0_official)。約2年半後にセクシー女優としては引退し、現在まで15年の月日が流れた。
今回は、そんな琴乃さんに、長い芸能生活における裏話や引退当時の秘話、さらには今後の展望について話を聞かせてもらった。
◆子役からグラビアアイドルに転身
グラビアアイドルとしての彼女の活躍を覚えている人が多いかもしれないが、じつは子役出身だという。
「6歳から15歳ぐらいまで子役として活動して、国民的女優と同じ事務所で同期でした」
某大手おもちゃメーカーや有名専門学校のCMに出演。だが、本人は特に芸能志望ではなく、母親に関しては芸能活動することに反対していたそうだ。
「母親が元スクールメイツだったんですよね。芸能界をよく知っているぶん、あまりいい顔をしていなくて。ただ、母の友人の強いすすめで、なんとなくやるようになった感じですね」
琴乃さん自身は6歳の頃からドラムをはじめ、「本当はバンドがいちばんやりたかった」という。15歳で子役の事務所を退所するが、その後に別の事務所にグラビアアイドルとしてスカウトされて再デビューすることになった。
「水着の仕事に特に抵抗はなかったので、『まぁ、大人が言うならいいかぁ』という軽いノリでした(笑)」
◆「透明な太鼓で胸を隠す」謎の衣装や小道具で撮影
しばらくはグラビアアイドルとして活動していたが、韓国でバンドをやっている友人から「ドラムが空いたから来ないか?」と誘いを受けたことから渡韓。
「勝手に韓国に行ったことを事務所に怒られて、いつの間にか“着エロ”にされていました(笑)」
現役グラドルの筆者(吉沢さりぃ)が補足しておくと、当時(※20年ぐらい前)はビキニを着て海辺を走るのが“グラビアアイドル”、室内で乳首にシールを貼ってバナナを舐めるのが“着エロアイドル”……といったように、かなりハッキリと撮影内容が区別されていたように思う。
「不思議な衣装ばっかりでしたね。とにかく見えちゃいけないところが見えなければいいという感じでした。メイクさんやスタイリストさんが気まずそうに『ごめんね……』と、なんだかよくわからない謎の衣装や小道具を持ってきたこともありました」
透明な太鼓で胸を隠したり、いきなり体にペンキを塗られたり、「これでいいのかな?」と思っていたという。
「いま思えば、けっこう嫌だったかも?ただ、それよりもとにかく早く家に帰りたかったから、どんなにお馬鹿なテーマやシチュエーションでも受け入れていましたけど(笑)」
◆セクシー女優デビューの決め手は…
その後、一時は音楽活動に専念するが、まさかのセクシー女優としてデビュー。“元グラビアアイドルのセクシー女優”は、当時としては希少な存在だった。いわゆる芸能人シリーズの走りともいえるだろう。
その決断に至った理由はなんだったのか?
「イメージDVDをSOD(ソフト・オン・デマンド)で出していて、熱心に『うちに来なよ』とスカウトされていたんです。朝早いし、大変そうだから最初は断っていたんですが『美味しい焼き肉を毎日でも食べさせてあげるよ!』という誘い文句に負けました」
なんとデビューの決め手は、まさかの「焼き肉」だったというのだ。
実際にセクシー女優になってみて大変だったことを聞くと「やっぱり朝が早かった」と苦笑いする。
「私は“単体”だったので、月に1本しか撮影ができなかった。だから撮影がある日は、朝5時入りで翌日の3時までとかもザラでした。月1とはいえ、キツかったです」
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今回は、そんな琴乃さんに、長い芸能生活における裏話や引退当時の秘話、さらには今後の展望について話を聞かせてもらった。
◆子役からグラビアアイドルに転身
グラビアアイドルとしての彼女の活躍を覚えている人が多いかもしれないが、じつは子役出身だという。
「6歳から15歳ぐらいまで子役として活動して、国民的女優と同じ事務所で同期でした」
某大手おもちゃメーカーや有名専門学校のCMに出演。だが、本人は特に芸能志望ではなく、母親に関しては芸能活動することに反対していたそうだ。
「母親が元スクールメイツだったんですよね。芸能界をよく知っているぶん、あまりいい顔をしていなくて。ただ、母の友人の強いすすめで、なんとなくやるようになった感じですね」
琴乃さん自身は6歳の頃からドラムをはじめ、「本当はバンドがいちばんやりたかった」という。15歳で子役の事務所を退所するが、その後に別の事務所にグラビアアイドルとしてスカウトされて再デビューすることになった。
「水着の仕事に特に抵抗はなかったので、『まぁ、大人が言うならいいかぁ』という軽いノリでした(笑)」
◆「透明な太鼓で胸を隠す」謎の衣装や小道具で撮影
しばらくはグラビアアイドルとして活動していたが、韓国でバンドをやっている友人から「ドラムが空いたから来ないか?」と誘いを受けたことから渡韓。
「勝手に韓国に行ったことを事務所に怒られて、いつの間にか“着エロ”にされていました(笑)」
現役グラドルの筆者(吉沢さりぃ)が補足しておくと、当時(※20年ぐらい前)はビキニを着て海辺を走るのが“グラビアアイドル”、室内で乳首にシールを貼ってバナナを舐めるのが“着エロアイドル”……といったように、かなりハッキリと撮影内容が区別されていたように思う。
「不思議な衣装ばっかりでしたね。とにかく見えちゃいけないところが見えなければいいという感じでした。メイクさんやスタイリストさんが気まずそうに『ごめんね……』と、なんだかよくわからない謎の衣装や小道具を持ってきたこともありました」
透明な太鼓で胸を隠したり、いきなり体にペンキを塗られたり、「これでいいのかな?」と思っていたという。
「いま思えば、けっこう嫌だったかも?ただ、それよりもとにかく早く家に帰りたかったから、どんなにお馬鹿なテーマやシチュエーションでも受け入れていましたけど(笑)」
◆セクシー女優デビューの決め手は…
その後、一時は音楽活動に専念するが、まさかのセクシー女優としてデビュー。“元グラビアアイドルのセクシー女優”は、当時としては希少な存在だった。いわゆる芸能人シリーズの走りともいえるだろう。
その決断に至った理由はなんだったのか?
「イメージDVDをSOD(ソフト・オン・デマンド)で出していて、熱心に『うちに来なよ』とスカウトされていたんです。朝早いし、大変そうだから最初は断っていたんですが『美味しい焼き肉を毎日でも食べさせてあげるよ!』という誘い文句に負けました」
なんとデビューの決め手は、まさかの「焼き肉」だったというのだ。
実際にセクシー女優になってみて大変だったことを聞くと「やっぱり朝が早かった」と苦笑いする。
「私は“単体”だったので、月に1本しか撮影ができなかった。だから撮影がある日は、朝5時入りで翌日の3時までとかもザラでした。月1とはいえ、キツかったです」
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