女優の高橋由美子（50）が上演中のミュージカル「クラスアクト」で大胆な演技を披露している。

【画像】胸元がざっくりと開いたセクシーショットを披露したことも

「今作の注目シーンはハイレグ姿で歌い踊る場面。第一印象は『引きました』だったそう（笑）」（演劇記者）

埼玉県で理容店を営む両親のもとで育った高橋。中森明菜に憧れ、オーディションに応募するなどしたが、落選が続いた。中学生で芸能事務所に所属すると、郵便局のキャンギャルに起用され、15歳で女優デビュー。

「自ら『アイドル高橋由美子』と刷られた名刺を作るなど、熱心に売り込みをしていた」（元芸能誌デスク）

「ショムニ」では謎めいた占い師OL役

「14年ぶりにグラビアも解禁。セクシーショットが評判に」

夏の甲子園のイメージキャラクターにも起用され、アニソンで歌手としてもデビュー。1994年、ドラマ初主演となった「南くんの恋人」は好評を博し、自身が歌った主題歌「友達でいいから」も40万枚売れた。水着姿の写真集も出版するなど、アイドルとして着実に地歩を固めていった。

「当時はアイドル冬の時代。事務所は『20世紀最後の正統派アイドル』として売り込んだが、本人はその方針に反し、舞台に挑戦するなどアイドルからの脱皮を図り始めた」（音楽関係者）

97年、大河「毛利元就」で元就の勝ち気な長女役を好演。翌年、大ヒットドラマ「ショムニ」のレギュラーに名を連ね女優としての評価は最高潮に。

「2時間ドラマ、時代劇、『ミス・サイゴン』のような舞台でも活躍した。不惑を超えると14年ぶりにグラビアも解禁した。アダルトな雰囲気のセクシーショットが評判になった」（芸能関係者）

「17歳の身空で妻帯者と交際していた」とぶっちゃけ

私生活までアイドルではいられないと公言し、バラエティ番組ではぶっちゃけキャラで通っていた。

「大の酒好きで泥酔ネタには事欠かない。生放送中にお酒を飲み共演者に絡み、画面から消えたこともあった」（民放スタッフ）

44歳の時、不倫に溺れてしまう。

「年下の飲食店経営者とハシゴ酒の果てに歌舞伎町のラブホで一夜を過ごしたことを週刊文春にすっぱ抜かれた。だが、高橋は17歳の身空で妻帯者と交際していたことがあったとぶっちゃけるような人物。報道を受け、ラブホ宿泊を認め、『理性を欠いた』としっかり反省もした。不倫に厳しいご時世だったが、さほどダメージはなかった」（芸能デスク）

高橋はこの道ならぬ恋を貫きとおし、3年後、略奪婚を成就させる。

「やりたいことを追求するため所属事務所を転々とし、現在はフリーの女優。もともと我の強いタイプ」（同前）

南くんの恋人はなみなみならぬ恋人だった。

（「週刊文春」編集部／週刊文春2024年6月13日号）

/img/cmn/btn_share_x.svg /img/cmn/btn_share_fb.svg リンクをコピーする みんなの感想は？ 外部サイト 【画像】胸元がざっくりと開いたセクシーショットを披露したことも 【画像】赤いビキニで白い液体を顔に受け… 【画像】肩が大胆に開いた真っ赤なドレス姿

• 
•