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山田涼介、グループ解散なら芸能界引退も「帰る家はHey! Say! JUMP」
Hey!Say!JUMPの山田涼介が、30日放送のフジテレビ系バラエティー「だれかtoなかい」に出演。グループが解散した場合は芸能界を引退することも考えていることを告白した。
番組では、所属事務所の元大先輩であるタレント・中居正広と2人でのトークを展開し、グループ間の仲の良さについて、中居に「楽屋って3、3、2とかになる?」と問われると、楽屋は1つで、みんな集まってますと回答。「そういうのいいんだよ!もう。ウソつけって。もうやめろよ!そういうの!んなわけねぇだろ!」と激しくツッコまれ、笑いながら「本当なんですよ」と答えた。
メンバー8人について「意見の食い違いとかはあります。その時に『はぁ?』とかはありますけど、そんなに長くは続かない。登ろうとしている山は一緒だから、ゴールは一緒だから、ギクシャクしないというか」と説明。一方で、グループのエース格だけに「自分だけが出てる時期みたいなのがあるじゃないですか。それに自分自身が違和感を覚えていた時期がある」と話した。
山田は2013年、ドラマ「金田一少年の事件簿香港九龍財宝殺人事件」で主演。同作のテーマ曲「ミステリーヴァージン」でソロデビューした。当時を山田は「(メンバー全員で)歩幅を合わせていきたいっていう時期で。でも、事務所の方針としてはソロでっていう風になって、僕は『無理です』っていう話はしたんですけど、ちょっとした違和感というか」と振り返った。
その上で「その時に背中を押してくれたのがメンバー」と述懐。高木雄也と有岡大貴の名を挙げ「こんなチャンスめったにないんだから、グループの風穴を空けてくれ」と言われたことを明かし、「勇気が出ましたし、JUMPの為にも僕が頑張るところかなってやらせていただいて、その時のグループの大切さっていうか、メンバーへの思いも変わりましたね」と語った。
中居に「離れたり解散することもあるけど、そうはなってないんだよね」と水を向けられ、「『帰る家はHey!Say!JUMPだよ』って思いは持ってると思います」とキッパリ。「(グループが)なくなったら、山田君は大変だ」と問われ、「ちょっとどうしようかな、芸能界…って思っちゃうぐらい大事な場所」と、解散なら芸能界引退まで頭にあることを告白した。
これに中居は「ずっとやっていきたいとか、このメンバーでっていう思いもあるわけだよね。どこかで『永遠に』とか、ロマン抱いたりすることは大事だって思うのね」としつつ、「現実、永遠ってことがあるのかなと」と、自身もSMAPの解散を経験しているだけに親身に対応。「(デビューから)17年でしょ?どっぷり漬かることも大事だけど、その準備というか、そういうのもあるんだったら、ちょっとフラットに…」と言葉を選びながら語り、「でも、漬からないと高みに行けないんだよね…」としみじみ。山田は真剣な表情で、大先輩の“金言”に耳を傾けていた。
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