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長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が、世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく！金曜日』。

11月29日（金）は、ザワつくトリオがクイズやトークで盛り上がるほか、先日、人工股関節置換術を受けた一茂に完全密着したその全貌も独占公開。豪華2時間スペシャルが放送される。

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実は9カ月もの長い間、右股関節の痛みに耐えてきた一茂。『ザワつく！金曜日』のスタジオでも、杖を片手に移動する姿を見せていた。

激痛の原因は、日本人男性ではわずか2パーセントしかいないという“寛骨臼形成不全（かんこつきゅうけいせいふぜん）”。

大腿骨を支えるためのくぼみ＝“寛骨臼”が小さいため、狭い面積で体を支えなければならず負荷がかかり、急激に軟骨がすり減って痛みが生じているのだ。

しかし、この寛骨臼形成不全は可動域が広くなるなどの点から、スポーツ選手には有利な骨格といわれており、いわば神様から与えられた特別なギフト。

つまり、痛みは“類まれな才能の代償”だったことが明らかに。

◆一茂、人工股関節置換術を受ける

とはいえ、24時間続く痛みに「我慢するのも限界…」と耐えかねた一茂は、9月某日、愛知・名古屋市内の病院を受診。

検査の結果、1カ月前はわずかに残っていたはずの右股関節の軟骨がほぼ消えていることが判明し、ついに人工股関節と置き換える手術を受けることを決断する。

そして手術当日――。メスを握ったのは、股関節手術の第一人者である天才名医。

筋肉をできるだけ傷つけずに、患者である一茂の負担を減らす術式で進めるが、大腿骨の先端にある骨頭の切除に取りかったところ、電動のこぎりが突然停止。

のこぎりが一茂の骨の硬さに負けてしまうという“想定外の事態”が発生する。

さらにその後、人工股関節をはめる段階でもさまざまな困難が立ちはだかることに。

はたして、一茂の人工股関節置換術は無事成功するのか。

◆人気企画で大激突＆大波乱！

また、今回は商品の価格をズバリ当てる企画「ザワつく！HOWMUCH？」で、ザワつくトリオが大激突する。

希少な木材・スネークウッドで作った“最高級のけん玉”や、宮崎牛のステーキ入り贅沢レトルトカレーの値段はズバリいくらなのか、3人が予想合戦を繰り広げるが、この値段当てクイズで衝撃の展開が巻き起こって…。

トークでは、一茂が“知人の話”として、夫婦で旅行に出かけたところ翌朝、妻の機嫌が悪くなったという相談を持ちかける。

はたして、妻が怒った原因とは？

その話題に関連して、ちさ子は最近、夫婦ゲンカになると、夫がちさ子の怒りをかわすために“ある行動”を取るようになったと打ち明ける。

それを聞いた一茂＆良純は「その手があったか！」「さすがだな！」と感心しきりだが、はたしてちさ子の夫が実践している、夫婦ゲンカ回避のための賢い方法とは？

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