芸能速報チャンネル ごしっぷる
優香を変えた王様のブランチ卒業とトップ級の俳優との「過去の報道」
「仕事ができてセンスがいい、ヒロインが想いを寄せる社長の元カノという、“大人の女性”を演じていますが、現場では事務所の後輩で主演の高畑充希らと和気藹々。相変わらず癒し系です」(ドラマ関係者)
【画像】“格差婚”と言われた優香の夫・青木崇高
◆◆◆
高校生でグラビアデビュー、瞬く間に人気者に
『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)が、6年ぶりの地上波連ドラ出演となった優香(41)。かつてのグラビアクイーンも、いまや一児の母。女優としても存在感を増しているが、ここに至るまでは紆余曲折があった。
高校生でグラビアデビューすると、瞬く間に人気者となる。だがスキャンダルとも無縁ではなかった。
「1999年に岡田准一と車内でイチャつく様子を、2002年には松本人志とのお泊り、04年に同じ事務所の妻夫木聡とのデートをいずれも『フライデー』に報じられた。既にカリスマだった松本は別として、岡田と妻夫木はその後、トップ級の俳優に。男を見る目は確かだった」(芸能記者)
優香への“厚遇”
03年には『王様のブランチ』(TBS系)の司会者にステップアップ。事務所の稼ぎ頭の一人となる。
「事務所には当時“神7”と呼ばれる女性タレントがいました。深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみらのほか、優香もその一人。彼女らはハイヤー会社から送迎車と運転手が手配されていました」(芸能プロ関係者)
優香への“厚遇”はこれだけではない。
「『ブランチ』には1週間のTBSの番組の瞬間最高視聴率を紹介するコーナーがあるのですが、その際に、画面の隅のワイプでスタジオの出演者の表情も映る。でも松本など優香の元カレが出てくるときは、彼女の表情は映さないという決まりがあった」(TBS社員)
ブランチの司会を辞めた理由
9年間司会を務めたが、12年に卒業。実は本人たっての希望だった。
池袋でスカウトされた
「優香が『辞める』と言ったそう。タレント業をこなすだけでは芸能界で生き残れないと考え、女優業を本格化させようと決断。それまでも演技の仕事はしたことがあったが、上手くできないというコンプレックスを抱えていた。彼女を可愛がっていた志村けんさんも、演技にはこだわりのある人でした」(同前)
ドラマ・映画で主演を務め、14年には三谷幸喜の舞台『酒と涙とジキルとハイド』にも挑戦。舞台を見た志村はこう賛辞を送った。
「脱帽。一緒にコントやってて良かった」
青木崇高とは“格差婚”と言われたが…
夫の青木崇高と出会ったのもドラマだった。交際半年で16年に結婚。当時、青木の知名度は高くなく“格差婚”と言われたが――。
「細くて綺麗な顔をしたイケメンが多い中、ワイルド系の青木は他の俳優とキャラが被らない。今年の『鎌倉殿の13人』にも木曽義仲役で出演していますが、既に大河ドラマは4作目。やはり男性を見る目はあった」(前出・芸能記者)
夫婦仲は今でも良好で、
「行動的な青木が、インドア派の優香を頻繁に旅行に連れ出すなど、良い刺激を与えているそうです」(同前)
癒し系から癒され系へ。
(「週刊文春」編集部/週刊文春2022年3月10日号)
外部サイト 【画像】41歳となった優香 【画像】“格差婚”と言われた優香の夫・青木崇高 【画像】優香の写真を全部見る 「優香」をもっと詳しく 優香「ちょっと嫌なんですよね」夫・青木崇高に笑いながら苦情 優香鶴瓶の変人エピソードに「なぜかかわいくなる。ずるいですよね」 志村けんさんが語った優香の素顔本人は「よく分からない気持ちに」と涙関連芸能ニュース
-
藤本美貴、どん底転落劇を赤裸々告白 謹慎&移籍も「島流し最高!」
元モーニング娘。のタレント・藤本美貴が、10日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演。トップアイドルからどん底への転落劇について赤裸々に語った。 藤本は2001年に芸能界デビューし、03年にモーニング娘。に加入。07年に5代目リーダーに就任した。だがその25日後、現在の...
-
国生さゆり「呪術廻戦」推しは五条悟 anan表紙号を額に入れて保管
タレント・国生さゆり(57)のインスタグラムにて、アニメ『呪術廻戦』五条悟が表紙を飾った『anan』の写真を投稿されている。 【写真】センスある飾り方!国生さゆりが集めた『呪術廻戦』五条悟グッズたち インスタでは「お腹すいたなーー」とし、「#五条悟#anan#表紙を飾る#流石です#尊い」と投稿。 ...
-
「父に引退する気なんてない」 宮崎駿の息子・宮崎吾朗が明かす父親の素顔
今年3月、スタジオジブリが企画監修した「ジブリパーク」(愛知県長久手市)が全面開園した(予約制)。制作指揮は「ゲド戦記」「コクリコ坂から」、2021年に劇場公開された「アーヤと魔女」を監督した宮崎吾朗氏(57)。このほど、ご本人がジブリパークと父の駿氏(83)について語った。 *** 【写真を見る...
-
「公認ですか?」「いえ、正式に非公認です」和泉元彌(49)があの超人気芸人の顔マネを見て「許さない」とつぶやいた“真意”
〈「狂言師をやっていけないから転向」「プロレスをナメてる!」それでも和泉元彌(49)がハッスル参戦を決めた“一人の伝説的レスラーの存在”〉から続く 「そろりそろり」「あむあむ」など和泉元彌のモノマネで人気を博したチョコレートプラネット・長田庄平を和泉元彌はどのように思っているのか。長田と初め...