「多発性骨髄腫」治療から退院した佐野史郎 短髪の最新ショットに反響

昨年１２月に「多発性骨髄腫」の治療から退院した俳優の佐野史郎が２１日に自身のインスタグラムを更新し、最新ショットを公開した。

佐野は「坊主頭なのにカットしに行くとは撮影も控えてるし、もみあげや襟足が伸びてきたんでね抗がん剤治療で抜けていた髪の毛が生えてくると、回復しているのを実感しますですよ」とつづり、短髪でほほ笑む姿をアップ。「サロンにて、アシスタントのみなさんたちと」と集合写真も掲載し、「ジイさん、浮いてるなあ」とおどけた。

フォロワーからは「元気そうで安心しました」「かえって、若くみえます」「渋くてカッコいい」「よくお似合いでーす」「相変わらず素敵です」などの声が届いている。

佐野は昨年５月に腎臓機能障害で緊急入院を発表し、出演中だった連続ドラマを人生初の途中降板。その後の検査で骨髄腫が判明した。昨年１２月１０日にテレビ朝日系「徹子の部屋」と公式サイトで病名を公表し、再入院での抗がん剤治療と自家移植を経て同２６日に退院を報告。今月１７日にはツイッターで「＃くるりのＰＶ”ｌｏｖｅｌｅｓｓ”で現場復帰しておりますが、新しいドラマや映画は、これから少しづつ…」と仕事復帰を報告していた。

外部サイト 【写真】佐野史郎、短髪の最新ショット（おちゃめなポーズで） 【詳しく解説】多発性骨髄腫とは… 【写真】多発性骨髄腫の治療から退院の佐野史郎、近影ショット 「佐野史郎」をもっと詳しく

多発性骨髄腫と闘病中の佐野史郎が仕事復帰ドラマ・映画は「少しづつ」 令和に「冬彦さん」がトレンド入り「あと30年くらいは語り継がれそう」 多発性骨髄腫の治療から退院の佐野史郎が近影披露南果歩もコメント

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