鎧塚俊彦氏「ジョブチューンでは厳しい」の意見に反論「全身全霊で審査」

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鎧塚俊彦氏「ジョブチューンでは厳しい」の意見に反論「全身全霊で審査」

2022-05-19 09:10

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人気パティシエの鎧塚俊彦氏が１８日までに自身のインスタグラムを更新。審査員を務める２番組でのジャッジが不平等ではとの意見に反論した。

「ベイクオフジャパンでは優しくジョブチューンでは厳しめとの意見」があったことを明かし、これについて説明。４月に始まったＡｍａｚｏｎプライムビデオの新番組「ベイクオフ・ジャパン」は、１０人のアマチュアベイカーが、お菓子やパン作りの腕を競ってスターベイカー（優勝）を目指すという内容。また、ＴＢＳ系「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます！」は、有名料理人がコンビニの人気商品を“ジャッジ”することで話題の人気番組。どちらも鎧塚氏は審査員を担当しており、ローソンのスイーツを特集した「ジョブチューン」が１４日に放送されたばかりだった。

鎧塚氏は「両方とも全身全霊込めて審査しています」と真剣にジャッジしていることをアピール。まず「ベイクオフ・ジャパン」については「１０人のアマチュアベーカーからＮＯ１を決める大役の責任。そしてこれは個人的にですが１０人のベーカー達全てがこの番組に参加した事によって彼ら彼女らの人生において何かしらのプラスに必ずなって欲しいと願い続け審査しておリます。それから視聴者の皆様がスイーツを通して幸せになって欲しいと切に願っております」とつづった。

そして「ジョブチューン」については「ジャッジされる側皆様がそれを生業とされているプロです。私達より上でも無く勿論下でも無い同じプロフェッショナルです。そして私の一言で多くの視聴者が買いに行かれる事もあればその逆もあり、その責任は常に背負って審査しております」と、同じプロの同業者として尊敬の気持ちを持っていることを明かした。

最後に「それらの違いが審査している私の表情にも表れているのだと思います。何はともあれ是非、両方ご覧になって下さいませ」と番組をアピール。この丁寧な説明に、フォロワーからは「愛ある審査をしているのが毎回とても伝わります」「どんな事にも真摯に向き合っておられるトシさん」「フォローを忘れない、心込めたコメントをするトシさんが大好きで拝見してます」といったコメントが寄せられた。