映画『シン・ウルトラマン』、高橋一生がウルトラマンの声で出演

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昭和41年（1966年）の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”を『シン・ウルトラマン』として映画化した本作。

自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明が企画・脚本、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣が監督を務めた。
この製作陣の元に超豪華な俳優陣が集結したほか、米津玄師が主題歌「M八七」を書き下ろしたことが発表され、大きな話題に。
「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテイメント作品となっている。

5月13日(金)に全国401館(IMAX39館含む)にて公開し、初日から6月11日(土)までの30日間で観客動員233万人、興行収入34億円を突破。
「ウルトラ大ヒット」を記録し、日本中の映画館を席巻している。

そしてこの度、ウルトラマンの声を高橋一生が演じていることが発表された。
ウルトラマンになる男・神永役として斎藤工が出演しているが、ウルトラマンの声を担当しているのは高橋一生であることがついに明らかに！
本編のエンドロールに名前はあったものの、役どころを公式に解禁するのは初めてとなる。

■高橋一生コメント
ウルトラマンの声をまさか自分がやらせてもらえると思っていなかったので、参加させていただけることが夢のようでした。
最初に樋口監督から「人間を超越した感じを出してほしい」と演出を受け、自分の中でそれがどれだけできているか分かりませんが、そのことを意識しながら演じました。
ウルトラマンは誰もが一度は憧れるヒーロー、アフレコ中は感動がこみ上げてきました。
樋口さんと庵野さんという2人が、新たに再構築したウルトラマンの世界、みなさんが期待されていたものなんじゃないかと思います。
是非ご覧になってみてください。
「シン・ウルトラマン」をもっと詳しく

「シン・ウルトラマン」大ヒットで「メフィラス構文ポストカード」配布 山本耕史「シン・ウルトラマン」でのバズり役で快進撃 映画「シン・ウルトラマン」防災庁公認の防災セットが登場内容公開へ

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