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PUFFY「パンダは白じゃない」謎の歌詞に疑問、井上陽水の見解は？
人気お笑いコンビ・EXIT（りんたろー。・兼近大樹）の冠レギュラー番組『青春スチャラカ学園』（2022年7月17日夜9時30分〜）第10話が放送。歌手のPUFFY（大貫亜美・吉村由美）がゲストとして登場し、『PUFFYの謎だった歌詞』について語った。
【動画】PUFFY、今だから話せる謎の歌詞「なんだろうこれ」
同番組は、芸人・タレント・YouTuber・俳優など、人気者たちが幅広く勢ぞろいする夢の“学園”を舞台にした、コントとリアルの混在するシチュエーションコメディ。この日の放送では、大きな気持ちで人助けをする部活＝通称“だいじょう部”を結成したメンバーたちが、PUFFYのお悩みを即興コントを混じえながら解決に導いた。
現在更新されていないPUFFYの公式YouTubeチャンネルをどうにか動かしたいと、悩み相談をする２人。自然体な２人の様子を流すのが良いのではないかということで、まずは２人の意見がどれだけ一致しているかを当てる『コンビ愛確認ゲーム』を行うことになった。1つ目のお題は『PUFFYの謎だった歌詞は？』。由美は『アジアの純真』の中に出てくるサビの部分の“白のパンダ”挙げ、由美も同じく『アジアの純真』に出てくる冒頭部分の“北京ベルリンダブリンリベリア”の部分を挙げた。
何故その部分なのかという質問に「歌詞の冒頭に地名を羅列する歌なんかありますか」と疑問を投げかける亜美。「最初に歌う時に『何だろう？これは』と思った」と当時の心境を明かした。さらに「どういう気持ちで歌ってたんですか？」と兼近から質問を受けると「気持ちは何もないんだけど…」と笑う亜美。「（作詞をした）井上陽水さんから『歌ってみたらすごくハマるからやってごらん』って言われて。歌ってみるとものすごくハマりが良いと言うか、楽しくなる。さすがだなって」と語った。
一方、由美は「パンダは白じゃない」と、歌詞に正面から物申す。そして「でも亜美が井上陽水さんに聞いたら、パンダは白地に黒なんだって。だから白（いパンダ）だって」と理由を明かし、「え？」と納得のいかない兼近に「知らないよ。陽水さんの意見だから」と話した。
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