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小島瑠璃子が「中国移住」宣言 “無謀”の指摘覆す「語学力」「ハングリー精神」人気番組が“密着オファー”か
タレントの小島瑠璃子が8月8日、自身の公式Twitterを更新。2023年に中国の大学に留学することを発表し、話題を呼んでいる。
小島といえば、2009年に『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得。2015年には、テレビ番組への出演本数429本と、女性タレントで最多に輝いた。2017年ごろまでは、そのあまりのメディアでの活躍ぶりに“こじるり無双”と脚光を浴びたものだった。
だが、本人は今回、直筆のメッセージで「今は移住に向けて日本での活動を少しずつセーブさせてもらっています」と説明。中国での暮らしに向けて、着々と準備を進めていたようだ。
「移住については、日中関係の悪化や、帰国後のバラエティ番組でのポジションなどについて心配する声が多く寄せられました。また、“チャイニーズドリーム”を掴むのには、少し遅かったのでは、との見方も。
しかし、そこは人気の衰えないタレントである彼女。日本では、中国での生活に早くも密着したがっている番組があるのです」（芸能関係者）
その番組とは、所ジョージがMCを務める長寿番組の『1億人の大質問！？笑ってコラえて！』（日本テレビ系）だという。
「小島さんの中国での生活を、定期的に追いかけていくことになっていると聞きます。同番組は『日本中にいる素晴らしい人たちをたくさん紹介すること』をコンセプトにしていますが、年に数回、スペシャル版が放送され、世界中から取材対象を選ぶ『全世界版』があります。
おそらく、そこでの登場になるのではないでしょうか。とくに中国では、中国語が堪能なタレントが好かれやすい傾向にあります。小島さんは、すでに4年弱ほど中国語を勉強しており、かなりのレベルで中国語を習得しています。
入念に準備を進め、日本での出演番組をあえて手放すほどの“ハングリー精神”があれば、売れっ子になれるかもしれません」（芸能関係者）
ウエンツ瑛士も英国留学を経て、現在、テレビで大活躍している。中国での小島の成長が楽しみだ。
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