仙骨を骨折し、一時休業中のモデルでタレントの益若つばさ（36）が20日、自身のインスタグラムを更新し、抑うつ状態となっていることを明かした。

益若は患部のレントゲン写真を投稿し「けっこう前のだけど、日本に帰国し、病院で改めてレントゲンとCT撮ってもらった時の」とし、「仙骨の2.3番目が綺麗にぱっくりいってるみたいですねそこから骨にカーブがついてしまって下がっていると」と説明。また、1年前に装着したという避妊リングも写っており「こんな形で確認をすることになるとは。。」とつづった。

さらに「そして実は、少し前からめまいが寝ても起きてても続いてて、記憶が飛び飛びのことがちょこちょこあって流石に心配で脳の病院も行ってきました!」とし「特に危ないことはなかったのですが、体調不良の原因は頭の中の石がずれてたのと、【抑うつ】というものらしいです。抑うつは知らなくて調べたけど、放っとかないで早めにゆっくり楽しいことをしたほうが良いらしい。メンタルかぁ、、。報告するか迷ったけど、骨の治りだけじゃなくて骨折はメンタルのケアも必要なんだということを周りに骨折してる方がいたらお知らせしたくて書きました」と、病状を明かした理由を説明した。

益若は「仕事いつから再開できるのかと、治らない焦り、やりたくても脳みそが働かないプレッシャーから憂鬱な日々が続いてたので、知らぬ間に心がやられてしまいましたあはは」と務めて明るく分析し、「楽しいことを考えて楽しいことだけしてくださいってお医者さんには言われた骨が治ることばかり考えてて、自分のメンタル蔑ろにしてたわ。ちゃんと休むし甘やかそうと思ったよみんなも自分のメンタル無視してない?大丈夫？」と続けた。

また「今年で益若つばさ20周年らしいんだけど、←すごい！20年目にしてはじめての長期休みこんな形ですが、こうでもしないと動き続けちゃう性格だから、良いタイミングなのかなーと思います忘れないでくれたら嬉しいです。最近は車椅子に座れる時間や家の中を歩ける時間が増えてきました言おうかずっとモヤモヤしててやっと言えた！」と気持ちを吐露した。

益若は5月に滞在中の米国で骨折。1カ月半の療養を経て帰国したものの、今月1日には「想像より寝たきりでびっくりしてる仕事復帰はまだ少し遠そうです…」と現状を明かしている。

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