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【ちむどんどん】最終話直前に…歌子が倒れる「突然の危篤」「最後の最後に！？」ネット動揺
女優の黒島結菜がヒロインを務めるＮＨＫ連続テレビ小説「ちむどんどん」（月〜土曜・午前８時）で２９日、第１２４話が放送された。３０日の最終話を前にして、暢子（黒島）の妹・歌子（上白石萌歌）が倒れてしまい…。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
トラブルを乗り越えて、無事に「やんばるちむどんどん」は開店。暢子の同級生で３児のママになっている早苗（高田夏帆）や、かつて良子（川口春奈）に思いを寄せていた金吾（渡辺大知）など、懐かしの面々が開店を祝って駆け付けた。
歌子の恩人・上原（大工哲弘）も来店。上原は、歌子の音楽の先生だった下地先生（片桐はいり）から預かってきた手紙を歌子に渡した。それには「名護で歌っていると聞きました。とてもうれしいです」「どんなにつらい運命や試練が待ち受けていても、そのすべてがあなたの歌の糧になる。あなたはいつもどんな時でも胸を張って堂々と歌い続けなさい」などとつづられており、歌子はしみじみしていた。
歌子は、上原の三味線の演奏に合わせて歌を披露。開店初日の営業が終わり、皆が片づけているなか、歌子は突然倒れてしまった。病院に運ばれ、意識は一度は戻ったものの、危険な状態は続く。母の優子（仲間由紀恵）が医者に「いつもの熱なんですよね？」と聞くと、医者は首を横に振り「できることはやりました」。その後３日経っても熱は下がらず、意識がもうろうとしている状態が明らかになった。
最終話直前の出来事に、ネットは動揺。「えっ？？どうしたの？？」「あれだけ寝不足で働けばそら歌子なら倒れるわな」「最後の最後に！？」「懐妊かと思ったら違いそう」「歌子、今まで何回も倒れてるけど、今回は速攻で病院」「歌子、やばいよ」「最終回直前に重いよ〜」「突然の危篤」などと驚いていた。
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