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37歳歌手・曽根由希江、多発性筋腫の摘出で手術 自身のInstagramで明かす
シンガー・ソングライターの曽根由希江（３７）が１日までに自身のインスタグラムを更新し、「多発性筋腫の摘出」で手術することを報告した。
病院のベッドで撮影した写真を添え「実はね、わたくし今日入院しまして、明日、全身麻酔で手術をします←え」と報告。９月に急遽決まったようで「まだ心の準備ができてないんだけど笑」とつづり「自己血４００ｃｃ取ったり、手術前日の準備で今日ちょっと具合悪くなっちゃったりで（迷走反射なんちゃらとかゆうやつ）、今いよいよ実感し始めてちょっとだけビビっています笑笑」と心境を記した。
公表に至った理由については「命を繋いでくことや妊娠出産は世界の未来にとって大切なことだし、キャリアや女性のライフプランの大切さとか、妊活って１人でできるものじゃないからこそ大変だったり。仕事との両立も大変だったり。この時代に生きる女性として少しは妊活の苦労や実態を伝えることができるかもしれないから、同じように大変な思いをしてる方に少しでも寄り添えたら良いなって気持ちで書いていくことにしました」と説明した。
そして手術への恐怖をつづりつつ「何より不妊とか流産とか悲しくなってしまうことをもう繰り返したくないし、辛い症状からも抜け出せるわけだし！今はこの頑張りが良い方向に繋がる気がして、とーっても前向きな気持ちです！！」「そりゃ痛いのも寂しいのも今後のリスクも不安だけど笑、不思議と今は、乗り越えた後の自分に出会うのがなんだか楽しみなんだ。ほんとに」と前を向いた。
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