朝ドラ「舞いあがれ！」最後の不穏なナレーションに視聴者騒然「まさかあんなことが…え？！」

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朝ドラ「舞いあがれ！」最後の不穏なナレーションに視聴者騒然「まさかあんなことが…え？！」

2022-10-11 09:15

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朝ドラ「舞いあがれ！」最後の不穏なナレーションに視聴者騒然「まさかあんなことが…え？！」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」（月〜金曜午前8時）の第7話が11日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、休日に祥子（高畑淳子）の仕事の手伝いをすることになった舞（浅田芭路）。ビワを摘み、ジャムをつくり、それを瓶詰めする。それを、祥子の手ほどきを受けながら、失敗をしつつも何とかできるようになる。舞は1つのことをやり遂げる喜びを知る。五島列島での生活が徐々に舞をたくましくしていく。そんな舞の様子を電話で聞いて喜ぶ浩太（高橋克典）とめぐみ（永作博美）。浩太はめぐみと悠人に、これからは自分のことは自分で出来るようにしようと宣言する。

舞が自分でできることが増えてきた。ツイッターには「おいしそうな大きなビワ」「目覚まし大成功」「こうやって少しづつ自信がついてくるよね」「舞の『ああっ！』かわいい」「さくらちゃん、ポケベル持ってるんか」「長濱ねる劇場w」「一太くん積極的」「家族ら〜んらん優勝！」「毎日泣けるなぁ」「モブ釣り客、いい男だったな」などとほっこりムードが高まった。

だが一転、最後にさだまさしが衝撃のナレーション。「でもまさか、あんなことが起こるなんて…」の言葉に、視聴者も騒然とした。

ツイッターには「まさかあんなことが…え？！」「不穏なナレ」「どんなことが…！？」「最後のナレーション、こわいな」「朝からうるうるしてたけどあんな事…」などとコメントが並んだ。

同作は時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞（福原遥）は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。