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中村静香、善意で身長を逆サバ「意外とデカいんですねと言われ続けてきた」
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俳優の中村静香が19日、都内で行われたMBS(毎日放送)にて放送開始される連続ドラマ『恋と弾丸』(27日スタート、毎週金曜深0:50〜)の1話先行試写&完成披露トークイベントに出席した。
【全身ショット】色っぽい…!ほっそり二の腕&美脚あらわな中村静香
『恋と弾丸』は、2018年より「プレミアCheese!」(小学館)で連載され、“極道男子”ブームを巻き起こした箕野希望の同名漫画が原作。ヤクザと女子大生という相反する世界で生きる2人が超運命的な出会いを経て恋に落ちていく“禁断の恋”を描いた、“和製ロミオとジュリエット”ともいえる、キケンで、シビレるほど甘い“烈愛”ラブストーリー。
勝ち気で正義感が強く、はっきりとした性格の女子大生・ユリを馬場ふみか、物腰は柔らかいが常に命を狙われているヤクザ・桜夜組の若頭・桜夜才臣(おうや・としおみ)を古川雄大が演じる。
中村は、桜夜組が守る高級クラブのNo.1ホステス・蝶子役を演じる。「ひたすらイラ立って悪態をついてました」と撮影を思い返すと「役でですよ!」とセルフフォローを入れて笑わせた。「愛する桜夜さんに近づくために自己中心的に、いろんな罠を仕掛ける。原作を読んだ時に、桜夜さんとユリちゃんがスゴく強い絆で結ばれているなと感じた。ドラマでも、蝶子が恐れられる人物じゃないといけないなって思って。ずっと力んでました。悔しがったり、叫んだり、崩れ落ちたり。力の入る役でしたね」と懐かしんだ。
また、作品にかけて、隠している秘密も明かすことに。中村は「秘密というより、懺悔に近い」と前置きしながら「たまに身長をウソついてました」と驚きの事実を告白。実際は163センチだそうだが「どうやら会う前は、皆さんは158センチぐらい思うようで。ただ、実際にお会いすると170センチ近くに見られることが多い。158センチだと思っていた人が170センチ近いと大抵、驚かれる。『意外とデカいんですね』と言われ続けてきた人生なんです。なので、訂正するのも申し訳なくなってきて『168センチなんです』ってウソを…。すみませんでした」と“善意”の逆サバを打ち明けて共演陣を笑わせていた。
イベントには、古川雄大、馬場ふみか、木村慧人、黒羽麻璃央も参加した。![中村静香、善意で身長を逆サバ「意外とデカいんですねと言われ続けてきた」 中村静香、善意で身長を逆サバ「意外とデカいんですねと言われ続けてきた」](https://image.news.livedoor.com/newsimage/vender/oriconstyle.png)
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