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吉高由里子&北村匠海「星降る夜に」デートで突然の告白?まさかの“伝説のAV”力説も

吉高由里子&北村匠海「星降る夜に」デートで突然の告白?まさかの“伝説のAV”力説も

【モデルプレス=2023/01/24】女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の北村匠海が出演するテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜よる9時〜)の第2話が24日、放送される。

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◆吉高由里子主演「星降る夜に」


のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村)、命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な2人が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら“運命の恋”を育んでいく『星降る夜に』(脚本/大石静)。

乾きがちな大人の心を潤す、大人の“10歳差”ピュアラブストーリーは先週、「開始1分半での突然のキス」と共に描かれた「鈴と一星の出逢い」で幕を開けるや、鮮烈なときめき展開で、瞬く間に視聴者の心を奪い、放送中盤以降Twitter世界トレンド1位にもランクイン。第1話のTVer見逃し配信の再生回数が、1月17日よるから22日までの6日間で255万回を突破。驚異のスピードで、テレビ朝日歴代最速記録を樹立した。

衝撃的な10歳差ラブのはじまりはもちろん、45歳の新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の愛らしい超絶ポンコツぶりにハマる視聴者が続出。鈴に“おいで”と言われてオロオロ後をついていくシーンでは「ついていくおディーン犬すぎる」「しつけされてるワンコ」「大型犬みたい」と、見たことないディーンの姿が話題沸騰。さらには、胸キュン恋愛ドラマと思いきや、まさかの号泣する視聴者も続出。鈴の母親・愛子(岸本加世子)が突然亡くなり、葬儀場で鈴は、遺品整理士として母親の遺品を整理した一星と再会。一星が遺品整理を通して、鈴や、依頼人たちに「孤独死だから寂しかったと決めつけるのは違う」と伝えるシーンでは、ひとが生きる事と死ぬことに優しく寄り添う一星の価値観に称賛の声が続出。

また、吉高の親友・近藤春菜(ハリセンボン)が汗だくで熱演した「おかあさーーん!」と絶叫する出産シーンでは、「笑えるのに泣けるのずるい」「号泣してしまった」という視聴者が大量発生。由薫が歌う主題歌『星月夜』&NCTドヨンが歌う挿入歌『Cry』の美しさに魅入られる人が後を絶たず、大石が描くユーモラスかつ斬新な「死生観」や、命のはじまりと終わりに真摯に寄り添うストーリー展開に、SNS上には「笑いあり涙あり…感情が大忙し。とっても素敵でした」、「1時間キュンキュンしすぎてツイートする余裕なかった。もはやギュン」、「ほんとに神作。来週が待てない」、「挿入歌も素敵だったな。主題歌もあんないいのにセンスあるな〜」など、熱い声があふれた。

◆映画&ハンバーガーデートで急接近突然の告白も?


第1話で亡き母の遺品整理を通し、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴。ラストシーンでは、出逢った日に返しそびれたマフラーを手に、海辺にいる一星に再び会いに行った鈴は「あなたに母の遺品を整理してもらえて、よかった。ありがとう」と本心を伝えつつ、覚えたての手話で「でもお前のキス、大したことなかったけどな」と反撃。そんなラストシーンに、「鈴のセリフ最高」「吉高由里子のドヤ顔可愛すぎる」「笑えるのに泣けた」と視聴者から反響。

しかしどこまでも自由でポジティブな一星は、恋をしたら、無邪気で一直線。なんと第2話では、鈴の手話を見て思いっきり笑顔になったかと思えば、突然鈴を引っ張って、いきなりデート決行?2人が向かったのは映画館。一緒に映画を鑑賞したり、ハンバーガー屋さんでランチをしたりと、早くもドキドキのデート展開(!?)に身を委ねてゆく2人。ところが子犬男子・一星はやっぱり、ここでも子犬スピリット全開。「なんで映画を一緒に見なきゃいけないの…」と思っていたはずなのに、映画鑑賞中に号泣する鈴を見て、からかうようないじわるばかり言ってくる一星。

さらに、話しているうちに2人の年の差が10歳だと判明するも、「たった10個だろ」と気にも留めないわりに、ソースを口元にくっつけたり、むくれたり。そんな一星を見て「子供だな」と言いながらも、なんだかんだ微笑ましく見守り、柔らかな笑顔を見せる鈴。一星の強引さに戸惑いながらも、その天性の愛らしさ&自由な生き様についつい魅入られ、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていく。

そんな2人の動き出した恋は止まらない。その先に待ち受けているのは、第1話もビックリの急展開。「雪宮鈴、好きだ!」。なんと雪が舞い降りる踏切で、一星が鈴に突然の告白?はたして、鈴の何が一星の心をここまで掴んだのか。そのすべては第2話で明らかに。ますます躍動する恋のときめき、じんわりと染み渡る細やかな心模様が、視聴者をノックアウトする。

◆吉高由里子&北村匠海&千葉雄大、まさかのAVトーク?


さらに第1話で「『AV』と『駅弁』の手話を知る日が来るとは思わなかったな」など反響を呼ぶと同時に、ろう者からも「高速すぎて驚いた」「自分たちが普段話しているスピードと同じで嬉しくなった」「使われている手話やニュアンスが若者用語満載でリアル」「本当に練習大変だったんだろうなぁ…」など絶賛の声が上がっている一星&親友・佐藤春(千葉雄大)の華麗なる(!?)下ネタ手話トークも再び展開。

しかも、今回はそこに鈴も参加することに。欧米と日本のAVの違いを高速手話で熱弁する一星、それを通訳する春、興味津々の前のめり体勢で聞き入る鈴。3か月前から練習し続けて迎えた撮影日、シーンをやりとげた2人に現場で拍手が巻き起こったという居酒屋シーンは注目だ。

そして「子どもなんていらない」と言い放つ妊婦(清水くるみ)をめぐり、第1話で超絶ポンコツぶりが反響を呼んだ45歳の新人ドクター・深夜が暴走?赤ちゃんのことを思うあまり、自分が考える幸せへと妊婦を誘導しようとし、鈴から「自分の考えを押し付けるな」と注意されてしまう深夜。そんな“ポンコツで経験不足だけど、人一倍心優しい深夜の過去”、そしてかつて医療裁判を抱え、大学病院を去らざるを得なかった“鈴の新たな過去”の片鱗も明かされることに。

胸躍る恋物語と並行し、『星降る夜に』ならではのコミカルさ&胸を打つ人間ドラマも健在の第2話。さまざまな愛が交錯する中、軽やかなタッチに“既成概念だけでは片付けられない愛の本質”を忍ばせ、かつてない物語を紡いでいく『星降る夜に』に期待だ。(modelpress編集部)

◆第2話あらすじ


星降る夜に出逢った、音のない世界で生きる遺品整理士・柊一星(北村匠海)――ちょっと図々しいけれど、慈しむような優しさにあふれる彼と“運命の再会”を果たした産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)。亡き母の遺品整理を通し、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴は、あの日返し忘れていfたマフラーを手に、海で写真を撮る彼に会いにゆく。覚えたての手話で感謝を伝える鈴、すると一星はきらめくような笑顔を見せ、そのまま突然「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出し、強引に鈴を映画館へ引っ張っていく。

流されるままに、一星と共に映画を楽しみ、ハンバーガーを食べる鈴。2人の年齢が“10歳差”だと知っても、「たった10個だろ」と気にも留めないわりに、ソースを口元にくっつけたり、むくれたり、何かと子どもっぽくて無邪気な一星。かと思えば、仕事終わりの鈴をグイグイと居酒屋に誘い、親友の佐藤春(千葉雄大)を巻き込んで、遺品整理現場で見つけた伝説のAVの話や、彼が旅してきた世界の友達の話に花を咲かせるなど、鈴を非日常へと引き込んでゆく。そんな、うらやましいほど自由な彼と接するうち、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていき…。

一方、鈴の勤務先である「マロニエ産婦人科医院」では、出産を終えたある妊婦(清水くるみ)が「子どもなんていらない」と言い放ち、その場は騒然。中でも45歳の新人産婦人科医・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)はひときわ沈みこんでしまう――。無事この世に生を受けたのに、祝福されない命があることに納得いかない深夜。そんな彼に、自らが抱える医療裁判について鈴は語り出し…?

そんな中、匿名妊婦が我が子を置き去りにして、病院から逃亡!?鈴からその話を聞き、いてもたってもいられず、逃げた母親を探そうと立ち上がる一星。だが、鈴はそんな一星を引き留めて…。恋は出会いから、加速へ――。10歳差ピュアラブ、本格始動。雪が舞い散る踏切で、一星が鈴に伝えたかった想いとは――?

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