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いきなり「死ね!」と罵倒されたことも…日本一バッシングを浴びる芸能人・クロちゃん(46)が“絶対に病まない”理由「アンチと言い争うようになったらおしまい」

「普通だったらノイローゼになりますよ。毎日が異常事態です」

【衝撃画像】不倫や裸姿も…クロちゃんの秘密コスプレ写真

一般人から「死ね!」と言われたり、自宅に嫌がらせを受けたりしたことも……。わずか数年で、“日本一バッシングを浴びる男”になってしまった安田大サーカスのクロちゃん。常人なら卒倒しそうな状況でも、彼がくじけない理由とは?

クロちゃんのメンタル管理術を詰め込んだ最新刊『日本中から嫌われている僕が、絶対に病まない理由今すぐ真似できる!クロちゃん流モンスターメンタル術30』より一部抜粋してお届けする。(全3回の1回目/#2、#3を読む)

いきなり「死ね!」と罵倒されたことも…日本一バッシングを浴びる芸能人・クロちゃん(46)が“絶対に病まない”理由「アンチと言い争うようになったらおしまい」
心ない人間から「死ね!」と言われたことも…それでもクロちゃんが病まない理由とは?彼の「メンタル防御術」を教えてもらった。©徳間書店

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日本一バッシングを浴びる男の“異常な日常”

国民的ヒール。稀代の嫌われ者。炎上の魔術師。日本一バッシングを浴びる男――。おかげさまで最近はいろんな呼ばれ方をされるようになりましたが、実際、僕の叩かれっぷりはみなさんが想像しているよりもはるかにひどいと思います。正直、「なんでこんなこと言われなきゃいけないんだろう?」と感じることも結構ありますから。

だって「死ね!」とか平気で言ってくるんですよ。それがネットのNGワードということでBANされるようになると、カタカナで「タヒ」とか言い換えたりして、なんとか僕に死んでほしいという気持ちを伝えようとする。

相手の憎しみの感情がピークに達していることが、文字面からも伝わってくるんですよね。「テレビの中の人に対して、ここまで憎悪の感情を爆発させられるんだ」ってこっちが感心してしまうくらいです。

なにしろテレビ局にはもちろん、僕が通っているスポーツジムにまで「通わせるな!」って苦情が来るくらいですから。それこそ所属事務所になんてハンパじゃなく苦情が寄せられます。

「総務じゃ話にならない!直接マネージャーを出せ!」「非通知でいいからマネージャーから電話をかけさせろ!」と高圧的に電凸を何度も繰り返すアンチが何人もいる。もう本気で怒鳴ってくるんですよ。まるで反社勢力の恫喝みたいです。

しかも僕の場合、『水曜日のダウンタウン』によって自宅が晒されているので、マンションの場所がほぼ割れているじゃないですか。だから家への嫌がらせも尋常じゃない。普通だったらノイローゼになりますよ。毎日が異常事態です。

僕だって別に嫌われたくて嫌われているわけじゃないですよ。でも「あえて嫌われ者役を演じているんでしょ?」「見る人がヒートアップするように世間を煽っている」という見方も一部にはあるみたいなんですよね。

プロレスでいうところのヒール(悪役)みたいな感じ。タイガー・ジェット・シンとかアブドーラ・ザ・ブッチャーが嫌われれば嫌われるほど、観客がヒートして興行全体は盛り上がるじゃないですか。

あるいは「悪名は無名に勝る」という表現がありますよね。「みんなのヘイトを集めることで、タレントとして存在感を出していくという戦略なの?」という訝しがる見方もあるようですが、そんな器用な真似は僕にできません。普通にナチュラルに嫌われているだけです(苦笑)。

そもそも僕はもともと芸人じゃなくて、本気でアイドルになりたくて芸能界に入ったくらいだから、わざわざ自分から嫌われようなんて考えるわけがない。「しめしめ、またバッシングされているな」なんて思わないですって。

「僕はガラスのメンタルなんです」

先日、ラジオ番組で『アイドルマスター』でも活躍している声優・逢田梨香子ちゃんに聞かれたんです。「なんでそんなメンタルが強いんですか?」って。

実は彼女もSNSでたわいのない嘘をついたら、それがファンの間で大炎上したという過去があったらしくて、その際は相当思い詰めたらしいんですよね。

ただ、そこで僕は少し答えに窮しちゃったんです。逢田ちゃんは僕がすごくタフな男みたいに考えているようだけど、実際はビビリのチキン野郎。臆病者だし、ガラスのメンタルなんです。

じゃあなぜ飄々としていられるかというと、それはメンタル的なディフェンス術を身につけているから。ボクシングでいうとスウェーやダッキングでかわしている状態で、まともに攻撃を食らっていないんです。

僕はたまたま芸人で人前に出る立場だから、こんなに目も当てられない叩かれ方をしています。でも、現代社会に生きている人は多かれ少なかれ全員ストレスと向き合っているんじゃないでしょうか。

僕は自分の経験から心のダメージを減らす方法を身につけた。ここからそのやり方を順序だてて説明していきたいと思います。

他人の評価は秒で豹変する

笑われるかもしれませんが、僕、自分のことは繊細な人間だと考えているんです。裏切られたりするたびにショックを受けてきたし、男なのにメソメソ泣いてきました。テレビ番組ですぐドッキリに引っかかるのも、要するに心がピュアだからだと思っています。

世の中には細かいことなんて一切気にしない精神的にマッチョな人たちもいますよね。でも、僕は「ガハハ!」って笑い飛ばすような豪傑野郎にはなれないんです。

例えばLINEを送ったけど、相手から返信が来ない。

「もしかしたら病気?」「電車に乗り遅れた?」「それとも嫌われている?」……ビビリだから、いろんなことを勝手に想像して心配してしまう。自分の文章で相手が気分を害さないか、何度も読み返したりしますしね。

常に一番ひどい状況のことを想定するので、本当に最悪な事態には陥らないという言い方もできます。臆病な自分が嫌いな時期もあったけど、ガラスのメンタルだったからこそ、なんとか今まで生き残ってこれたという面も確実にあるでしょう。

メンタル防御術を身につけるうえで最初に覚えておいてほしいのは、「人の評価はすぐに覆る」ということ。これが鉄則。人前に立つ仕事をしている以上、僕もそれは常に頭に叩き込んでいます。

ファンがアンチに豹変することもあれば、アンチが急に「クロちゃんの言うことにも一理ある」と見直すこともある。

僕が新型コロナにかかったときなんて、モロにそうでした。それまで矢のような勢いで「死ね!」と言われてきたのに、「おいおい、大丈夫かよ」「クロちゃんのアホなツイートが読めないと、それはそれで寂しいな」「早く万全の体調に戻して、憎まれ口を叩いてくれ」といった応援メッセージで溢れるようになりましたから。普段との差があまりにも激しくて、さすがの僕もギョッとしましたけどね。

そこには愛憎入り混じる感情があると思うんです。でも人間、それが当たり前なんですよ。ここまであっさり世の中のリアクションは豹変するのに、いちいち一喜一憂していたら、自分を見失ってしまう。

ひょっとしたら、あなたのことを嫌いな人がいるかもしれない。だけど、「だからどうした?」という気持ちでいることが大事。そんなところでウジウジ悩むのは、貴重な時間を浪費するということです。

今はSNSの普及などで、誰でも発信ができる時代じゃないですか。配信をしている一般の子でも「気づいたら千人同時に視聴されている」なんてことは当たり前になっています。千人もいれば1人くらい「ブスだ」とか「キモい」など心ないことを言う奴が現れるかもしれない。

アンチが1人いたところで999人が味方だったらどうでもいいはずなんだけど、やっぱり叩かれ慣れていない人だと取り乱してしまう。「気にするな」と言われたと差があまりにも激しくて、さすがの僕もギョッとしましたけどね。

そこには愛憎入り混じる感情があると思うんです。でも人間、それが当たり前なんですよ。ここまであっさり世の中のリアクションは豹変するのに、いちいち一喜一憂していたら、自分を見失ってしまう。

ひょっとしたら、あなたのことを嫌いな人がいるかもしれない。だけど、「だからどうした?」という気持ちでいることが大事。そんなところでウジウジ悩むのは、貴重な時間を浪費するということです。

今はSNSの普及などで、誰でも発信ができる時代じゃないですか。配信をしている一般の子でも「気づいたら千人同時に視聴されている」なんてことは当たり前になっています。千人もいれば1人くらい「ブスだ」とか「キモい」など心ないことを言う奴が現れるかもしれない。

アンチが1人いたところで999人が味方だったらどうでもいいはずなんだけど、やっぱり叩かれ慣れていない人だと取り乱してしまう。「気にするな」と言われたところで、やっぱりネガティブな意見ばかりが頭に残っちゃうのもわかります。

これは別に芸能人や配信者に限った話じゃなく、普通の会社員や学生でも上司や先輩や先生から怒られることはありますよね。そのとき、自分に向かってくる批判の声を真正面から受け止めるから病んでしまう。

クロちゃん流・メンタル防御術

だから、そんな声は軽く受け流せばいいんです。もしくは逆転の発想で相手を心の中でバカにする。「この人は説明スキルがないから、こうして怒鳴り散らすしかないんだな。上に立つ器じゃない。憐れな奴だ」って。自分よりも人間性能が低いという認識に切り替え、見下してやるんです。そうしたら腹も立たないでしょ?

ネットに沸くアンチにしても似たようなもので、「ディスるにしたってボキャブラリーが貧困すぎる」「いい年してかまってちゃんなんだろうな」とか上から目線で傍観しているうちに、「自分がムキになって、このレベルの人たちと言い争うようになったらおしまいだ」って気づくんですよ。この発想を常に持ってもらいたいんです。

これがメンタル防御の基本編。おそらく似たような話はどこかで聞いたことがあるかもしれませんね。次からは、さらに踏み込んだ話をしていきたいと思います。

クロちゃん(46)が“失恋する度”に熱唱する「超有名アニメソング」の正体「ボロボロ涙がこぼれるはずです!」へ続く

(クロちゃん/Webオリジナル(外部転載))

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