日本ハム・新庄剛志監督の元妻で、モデルの大河内志保（５１）が１日放送のテレビ朝日「ノブナカなんなん？」に出演。現在の私生活の様子が明らかになり、ネット上でも話題となった。

大河内の自宅は、都内の１ＬＤＫの賃貸マンションに１人で暮らしていた。木製のテーブルが置かれた整然とした室内の様子が写され、「あまりガヤガヤするのが好きじゃないので、余計なものは一切要らない」と、“シンプルスタイル”に徹する理由を話した。

洗面所も公開し、こちらも余計なものは一切要らない」と“質素”な雰囲気。髪のケアに「水トリートメント」にこだわっていると明かした。髪に浸透しやすく、短時間で保湿効果があるという。体重計は電池が入っておらず、「何年も乗っていない。乗らない主義で、フィットしたデニムとかで体型のバロメーターにしている」。「体重は基準にしていない？」と聞かれると、「フォルムです」と答えた。

スリムな体型維持に「ゴキブリ体操」や「エアージョギング」をする姿も流された。肌の保湿ケアには、スーパーなどで購入できる「太白ゴマ油」を使用。「太白ゴマ油」は、一度１００度まで加熱し、冷やすとベタつかなくなるという。塗ってから１０分待ち、洗い流すと説明した。

以前、同番組に出演した後に「昔より今の方がいいと言われ、ありがたい」とほほ笑んだ。新庄氏から連絡があったか聞かれると、「ぜんぜんぜんぜん。ないです。ないです」と答えた。

現在は芸能活動の傍ら、食治料理家としても活躍。自家製納豆など発酵食を研究している。自宅リビングの壁には、手書きのメモがたくさん貼られ「食べ物の栄養素、機能に関して常に復習したい」。ストイックに美と健康を追求するため、「ファスティングアドバイザー」「イタリアソムリエ」「天然調味料マイスター」に続き、「発酵食の伝道師」の資格も得ていた。

こうした大河内の生活にネット上では称賛のコメントがあふれた。「５１歳だと聞きびっくりしたところです」「大河内志保さん足長いなぁ」「私は今晩から大河内志保のエアージョギングします」「同い年やんずば抜けて綺麗やなー」「お肌ツルッツルすぎて、もっと頑張ろうと思えました本当に尊敬です」「発酵食品取り入れたらこんなに綺麗になれるのか」「美魔女やな」「５１歳で可愛いらしい声」「今の方がめちゃくちゃ可愛いし、綺麗」といった声が寄せられた。

大河内は日本ハムの新庄監督と２０００年に結婚し、０７年に離婚。インスタには５０歳とは思えないような美肌や身長１６８センチの抜群スタイルが映える私服姿も掲載し反響を呼んでいた。

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