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「姑にしたくない女優」圧倒的1位に…泉ピン子が選ばれた理由

「姑にしたくない女優」圧倒的1位に…泉ピン子が選ばれた理由

朝ドラでの「姑」の演技ぶりが「セッチーを彷彿とさせる」と話題の羽野晶紀(写真・共同通信)

かつてはたくさんあった「嫁VS.姑」がテーマのドラマ。近年はすっかり減った印象だが、NHKの朝ドラは違うようだ。

1月31日放送の『舞いあがれ!』では、ヒロインの親友・久留美(山下美月)の婚約者の母(羽野晶紀)が登場。「今後いっさい、息子とは関わらんといてくださいね。では失礼。ごめんあそばせ」と言い放つ“いけず”ぶりに視聴者が震撼した。

大阪制作の朝ドラでは、『カムカムエヴリバディ』のYOU、『わろてんか』の鈴木京香、『ごちそうさん』のキムラ緑子(小姑)など、存在感がありすぎる「姑」が登場するのが、もはやお約束となっている。

そこで本誌では、姑についてのアンケート調査を実施。「あなたがもっとも『姑にしたくない』と思う女優は誰ですか?」を、全国の20代から40代の女性(未婚既婚問わず)500人にきいた。対象にしたのは、近年、ドラマや映画で姑役を演じた女優10人とした。

まずはトップ5から。5位に選ばれたのは、羽野晶紀で16票。選ばれた理由は

「口うるさくて、何ごとにも干渉されそう」(40代会社員・大阪府)

「ドラマなどの印象なのか、すごく怖そう」(30代アルバイト・静岡県)

やはり前述した『舞いあがれ!』の影響があるのか。羽野といえば思い起こされるのが、夫で狂言師の和泉元彌の母・節子さんの“セッチー騒動”。羽野と節子さんの「嫁・姑」の確執が注目されたのは、20年ほど前のこと。皮肉にもドラマのおかげで「いびられる嫁」から「怖い姑」にイメージが変化してしまった。

4位は、26票で斉藤由貴。2017年のドラマ『カンナさーん!』(TBS系)で嫌味な元姑役を演じ、放送中の『大奥』(NHK)では、姑的な立場の春日局の演技が話題に。

「倫理観が普通の人と違うのでこの先も不倫・浮気などトラブルに巻き込まれそうだから」(30代公務員・島根県)

「裏の顔が怖そう」(20代無職・群馬県)

こちらは役柄ではなく、過去のスキャンダルに絡めた意見が多数。“魔性の女”は姑にしたくないようだ。

3位は、48票で高畑淳子。2022年公開の映画『母性』では、ヒロイン(戸田恵梨香)にキツくあたる姑役を演じた。ほかにも姑役は多数。

「息子を溺愛していそうで怖い」(40代パート・神奈川県)

「以前息子が不祥事を起こしたときの対応が印象的。信用できない」(40代自営業・東京都)

2016年に長男が起こしたトラブルが尾を引いている印象。『舞いあがれ!』のように、優しい人柄も演じられる名優だが……。

2位は、49票で黒木瞳。2013年の主演ドラマ『おトメさん』(テレビ朝日系)では、相武紗季演じる嫁と壮絶な嫁姑バトルを熱演した。

「あんな奇麗で生活水準が高そうな姑さんは辛い。合わなくて病みそう」(20代公務員・愛知県)

「美しくて、女性としては好き。しかし姑となると、その美しさが嫌になりそう。求められるものが高そうでプレッシャー」(40代主婦・秋田県)

「お子さんについての報道があって怖い」(30代主婦・神奈川県)

美しさが仇になったか。

そして1位は、泉ピン子。全体の6割以上を占める319票を集め、他を圧倒した。

「えなりかずきとの報道の影響もあり、良いイメージがない。姑にしたらいちいち文句言われそう。しかも皆んなの前とかで注意されそう」(30代会社員・東京都)

「遠慮とか、相手の気持ちになって考えてくれるとか、一切できなさそう」(40代主婦・栃木県)

「昔(昭和)の姑感が強い。何も言わせてもらえない、全て思い通りの嫁でいないと、イビられたり、すぐに『これだからうちの嫁は』とか周囲に言われそう」(30代パート・岐阜県)

「ただただ厄介そう」(20代アルバイト・北海道)

もはや、フォローのしようもありません……。

いちおう断っておきますが、これはあくまで「イメージ」のアンケート。得票数が多いのは、それだけ各女優の演技が評価されていることだ、といえよう。

6位以下は、次のとおり。

6位14票YOU

7位11票萬田久子

8位6票キムラ緑子

8位6票鈴木京香

10位5票風吹ジュン

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