フジテレビの恋愛バラエティー「あいのりAsianjourney」のメンバーだった、でっぱりん（27）が25日までに自身のブログを更新。デング熱を発症し、治療の苦しみをつづった。

21日に交際相手からセブ島で「デング熱の治療」を行っており、更新がストップしていると報告されていた、でっぱりん。24日には「デング熱からの合併症で本当に死ぬかと思いました」のタイトルで投稿し、「今日のお昼すぎに、無事退院しました」と退院を報告。「デング熱だけでなく、合併症を起こし血を吐いたり低血圧になり、肺炎になりで本当もう死ぬかと思いました」と告白。「医療に助けられ、生かされました。本当に感謝しています。普段から健康に気をつかってはいるものの、さらに健康の大事さと当たり前の日常の幸せさに気付かされました思った以上に反響が大きくて、沢山の方に心配のお声を頂いたので取り急ぎ報告です」とつづった。

25日の投稿で「体調が急変した日何があったかというとマックを食べて旦那とバイバイして私ももう熱も下がって気分も楽だったのでTikTok見ながら寝ようとしてたら、いつも通り寝る前に血圧を測りにナースさんがやってきました。いや、寝る前というかもう寝てたかほぼ。そしたら急にナースさんが私の足元を高くし始めて何してんだ？と思ってたけど英語わからんし、まぁ何かが悪いんやろうと思いその日はそのまま寝ました。すると次の日の朝からナースさん達が騒がしく私の部屋に入ってきてなんやかんやしてる」と回顧。「とりあえず、早くきてと旦那に連絡して来てもらうと低血圧という事が判明しました。上も100切ってて低すぎるらしい。私も体調が良くない状態になってきて、冷や汗というかそんな汗がずーっとダラダラ出てる感じ。暑いけど寒いみたいな」と状況を説明。「んで、ナースステーションの近くの部屋に移動させられその後に血圧を上げる点滴をしたんだけど、これが本当に地獄無理やり血圧を上げてるから心臓バクバク??して超気持ち悪い何回吐いただろうかって感じ。んでもって頭も感じた事ないくらいの痛みでこの歳でやめてー！！！って泣き叫びました。そのくらい辛かった本当に。朝も凄いし、心臓のバクバクも気持ち悪いし、吐き気するし、吐くし、頭痛すぎるしでもう最悪デング熱よりも、多分、、、多分というか絶対この治療が一番きつかったよ、、、、」と嘆いた。

さらに「血圧を無理やり上げるための点滴をしてるから頭痛と心臓がすんごいことになってたんやけど、これ以上辛い事ないやろって思うやん？私は思ってたのよ」と、でっぱりん。「頭痛も少し良くなって眠れるくらいになったんやけど、次の日かなぁそのくらいに次は吐血うそやん？？次から次に？？？？なんで？この時点で私はもう終わったって思った。だって、止まらん咳と吐き気で唾出したら、血よ？ずっと！！！！治りそうやったのに、全然治らんしどんどん悪化してくしなんなん？んで息しづらい感じするからドクター呼んでって何回もお願いしたら、ドクターが咳止めと酸素のやつ持ってきてつけてくれた。いや、怖いよまじで」とボヤいた。

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