音楽ユニット「globe」のマーク・パンサー（53）が21日までに自身のインスタグラムを更新。同じ「globe」のボーカル、KEIKO（50）の歌声を公開した。

大分県別府市のツーリズム別府大使を務めているマークは、20日に「@beppumarc」名義のインスタグラムを更新し、「5年前からやっているOBSラジオの番組『@obsjoytotheoita』のパートナー賎川寛人アナウンサーの結婚式に、KCOと行ってきました！」とKEIKOと結婚式に出席したことを報告。賎川アナは、マーク、KEIKOとともにOBS大分放送「JOYTOTHEOITA＋」でパーソナリティーを務めており、マークは「素敵な素敵な感動だらけの結婚式！よかったなぁ〜」とつづった。

式ではKEIKOが歌声を披露する場面もあったそうで、「途中DJを15分ほどやって、globeの曲をいろいろメガミックスでかけてたら、いきなりKCOがマイク持って歌い出して！鳥肌立ちました！」とマーク。「15年ぐらいぶりに人前で2人でパフォーマンス僕も来ているみんなも感動で目がうるうるでしたよ！」と感動の場面を明かした。

ストーリーズでは「夢にまで見たこの瞬間KCOと一緒にパフォーマンス」「私泣いてますww何年ぶりだろう？KCO＆MARC」とつづり、KEIKOが歌う動画も公開。マスク姿のKEIKOは「FeelLikedance」「wannaBeADreammaker」を披露しており、新郎新婦や参列者もノリノリで大盛り上がりだった。

マークは「別府のツーリズム大使になれたのもシズちゃんのおかげ、こうやってケイコとまたパフォーマンスできたのもシズちゃんのおかげ！シズちゃん！ありがとう！そしておめでとう！いっぱいいっぱい幸せになってください！」と賎川アナへ感謝と祝福のメッセージ。

フォロワーからは「KCOさんの歌声…感動です…」「KCOちゃんの歌声最高ですMARC本当にありがとう」「KEIKOさんの歌声、感動しました！ぜひいつかライブをやってほしいです」「泣きました久しぶりのKEIKOの歌声感謝です！！」と喜びのコメントが届いた。

KEIKOは11年10月にくも膜下出血で倒れ療養していたが、昨年11月に「JOYTOTHEOITA」にゲスト出演。“11年ぶりのメディア生出演”として話題を呼んだ。今年1月から同番組にレギュラー出演している。

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