「だが、情熱はある」に「粉雪の加藤」登場！　熱唱に「ブラッシュアップライフしてる」

芸能速報チャンネルごしっぷる

「だが、情熱はある」に「粉雪の加藤」登場！　熱唱に「ブラッシュアップライフしてる」

2023-04-17 10:14

+お気に入り登録

「だが、情熱はある」に「粉雪の加藤」登場！　熱唱に「ブラッシュアップライフしてる」

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の２人の半生を描いた実話に基づく連続ドラマ「だが、情熱はある」（日本テレビ系）の第２話が９日、放送され、俳優、宮下雄也が見せた“再熱唱”にドラマファンが沸いた。

若林を高橋、山里を森本が演じる話題作。この日は、２人が結成したユニット「たりないふたり」の解散ライブで若林が倒れて救急車が来るシーンから始まった。時はその２２年前にさかのぼり、大学生になった２人が本格的にお笑い芸人を目指し、オーディションを受けて無事合格するまでが描かれた。

コンプレックスの塊である若林と山里は、それぞれ違う場所でオーディションを受験。ともに「落ちた」と思っていたが、結果は２人とも合格した。若林は春日俊彰（戸塚純貴）をダマすような形で「オードリー」の前身である「ナイスミドル」を結成。一方、女性に振られた話をオーディションの面接官に勢いで話してしまった山里は自己嫌悪に陥るが、寮の先輩、米原から合格通知を渡され、芸人への道を一歩進み始めた。

米原は、山里が入学した関西大の学生寮「北斗寮」の部屋長。山里のことをかわいがり、芸人になりたいという夢を熱く応援した。

宮下といえば、同じ枠で１月期に放送された連ドラ「ブラッシュアップライフ」に出演。レミオロメンの名曲「粉雪」を劇中で何度も歌う加藤役を熱演し、話題を呼んだ。そんな宮下が再び登場し、今作でも「今宵の月のように」などを熱唱。その姿にドラマファンが沸き、ツイッターでは「粉雪の加藤」がトレンド入りし、「粉雪の加藤じゃん！」「加藤が粉雪じゃない曲を歌ってる！」「加藤がブラッシュアップライフしてる」などと盛り上がった。

また、第３話（２３日放送）の予告がこの日、番組の最後に流れ、山里の相方、山崎静代役の富田望生が映ると、「ついにしずちゃん登場！」「しずちゃんも楽しみ！」「ここから始まる〜」といった書き込みが殺到。次週を楽しみにする視聴者のコメントであふれた。