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「教場0」包丁を手にニンジンを刻む斉藤由貴の演技にネット震撼
女優の斉藤由貴が１７日、フジテレビ系「風間公親−教場０−」に、瓜原（赤楚衛二）の母親役で出演。不登校となった息子を心配するあまり、包丁で「死んでしまえばいいのに」とニンジンを刻む迫力シーンにネットも驚きの声が上がった。
この日の「風間公親」は、息子がいじめに合い、不登校となったことを恨む母親が、担任の女教師を殺してしまうという事件。瓜原はこの事件を担当、殺された担任のクラスの保護者から話を聞いてまわり、左柄（宮澤エマ）という母親にたどりつくが…。
瓜原自身も、小学生の頃にいじめに合い、不登校となった過去を持つ。左柄は、子供がいじめにあったからといって殺人などするわけがないと主張するも、瓜原はその頃の母の様子を左柄に伝える。
瓜原の母は夕飯の支度をしている最中にニンジンを刻みながら「あんな奴が担任だから」「死んでしまえばいいのに」「やってやる、やってやる、やってやる」とつぶやき続けていた。そして怒りの余りざるを投げつけ、その勢いで煮えた湯の入った鍋をひっくり返してしまい、腕に大やけどを負う。
狂喜じみた母の姿に、瓜原は「いるんですよ。子供を守るために殺意を抱く母親は」「親は子供を守るために人を殺せます」と左柄に告げる。
斉藤の狂喜の姿にネットも「斉藤由貴だから包丁怖かったし火傷の跡を見せるのもおおと思ってしまった」「斉藤由貴さんがやると不気味さが増す」「包丁でニンジンざくざく怖い。さすが斉藤由貴さん」「斉藤由貴の狂喜の演技怖い」「やってやると連呼しながらニンジン切るのやめて怖すぎます斉藤由貴さん」など、怖がる声が上がっていた。
外部サイト
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