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鈴木エイト氏、襲撃事件で古市氏発言をピシャリ フジ番組作りに批判の声も

鈴木エイト氏、襲撃事件で古市氏発言をピシャリ フジ番組作りに批判の声も

ジャーナリストの鈴木エイト氏が、社会学者の古市憲寿氏の発言に異を唱えた。

発端は17日放送のフジテレビ系「めざまし8」内での古市氏の発言。衆院和歌山1区補欠選挙の応援に駆け付けた岸田文雄首相に対し、爆発物が投げ込まれた事件に言及した。

この事件で和歌山県警は威力業務妨害容疑で兵庫県川西市の木村隆二容疑者を逮捕。ネット上では昨年7月に安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也被告と重ねる声も相次いでいる。

古市氏は同番組で「昨年の安倍元首相の暗殺事件があって、あの報道の在り方も僕はどうかなと思っていて。一部で容疑者をヒーロー視するような報道があって、今回の場合は動機はまだ分からないですけど、こういう第2の事件につながってしまったんじゃないかなっていう懸念があると思ってて」と発言。模倣犯が出ることを危惧し「何とか同じことを今回は止めなきゃいけないってことをすごく思いますね」と述べた。

これに鈴木氏は17日、ツイッターで古市氏の「山上被告を英雄視する報道が一部あった」という発言に「そんな報道、見たことないが」と返した。

調べてみると、1月11日放送の同番組で山上被告に全国から差し入れが届いていることを特集。現金を送った男性は「英雄視するまでには至らない」としたが、番組側はSNSで山上被告を英雄視する投稿をした人物に取材をかけ、肯定的な回答を紹介した。

おそらく古市が指すのはこの時の放送だろう。ネット上では古市氏よりもフジテレビの番組作りに批判が集まっている。

また、鈴木氏はおなじく「めざまし8」で「山上の行動によって国が動いてしまった」と語った橋下徹氏にもアンサー。ツイッターで「山上被告の行動の前に国が動かなければならなかった。規制すべき対象であるカルトと癒着してきた政治家の問題について国は動いていない」と指摘している。

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