お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造（51）の妻が28日、自身のブログを更新。原因不明の咳や嘔吐に悩まされていた5歳次男の体調不良の原因が明らかになったことを報告した。

今年2月、咳が続いていたことから病院を受診したが、原因は分からず。その後、症状が改善されなかったことから入院し、気管支炎と診断され退院した。だが4月に入ってまた体調が悪化し、病院に駆け込んだところ、そのまま入院。肺炎と診断された。無事に退院したが、肺炎をきっかけに「咳喘息みたいになってしまった」と明かしていた。

26日のブログで、「肺炎入院から退院してきた次男君実は、、、未だに咳が治らないんです」と、退院後も症状が改善されていないと告白。「退院後も咳込んで嘔吐を繰り返してしまいまた退院した病院に駆け込みました。もぅ一回レントゲン撮影して診察してもらうと肺炎は治っていて、、自宅に帰ると咳がひどくなるとなるとハウスダストや犬とか自宅の環境にも原因があると言われ帰宅」といい、家中を洗濯、掃除しハウスダスト対策をするも、改善されず。「翌日はネットで調べた別の病院へ。アレルギー検査をしてもらったらやはり花粉の数値は高かったもののダニ、ハウスダスト、犬のアレルギーは無し。薬を変えてもらったり吸入しても効果はほとんど無く咳はひどくなるばかり。呼吸器内科で診てもらっても呼吸の音も綺麗レントゲン異常無し感染症も陰性原因不明。もぅどうしたら治るの？」と、打つ手がなく落胆していた。

その後、「耳鼻科にも行って診てもらったところ鼻水が喉まで流れ落ちてきて咳が出てしまっている可能性がある“後鼻漏”と言われ抗ヒスタミン薬を処方してもらい飲み始めました！」と新たな治療を始めたと報告。「ステロイドの吸入も加えてもらい少しでも咳が治ってくれることを願うばかり。元気なのに激しい咳の為夜寝られなかったり幼稚園休んだり病院ばかり行って本当にかわいそう」と、辛そうな愛息の症状に心を痛めていた。

耳鼻科で提案された新たな治療を報告して2日がたった28日、「数箇所病院に行きましたが耳鼻科で処方してもらった抗ヒスタミン薬ニポラジン(アレルギー反応を抑えることで花粉症、喘息などによる鼻炎、咳などの症状を改善する薬)が効果があったようで、、、少しずつ咳が治り夜も寝られるようになり久しぶりに幼稚園にも行けました」と、ようやく改善されたことを報告。「まさかアレルギーが原因だったなんて」と、原因に驚いた様子だった。

「皆さまからのコメントのおかげで耳鼻科に連れて行くことができましたし何より原因が分かり少し安心しました。いろんな要因から咳が出るし今後も何があるか分からないので治療法の引き出しを持っておくのは大事ですね！」と、ファンからのコメントに感謝。「“ボク咳出ちゃうからご飯食べたくない”なんて、食欲も落ちていた次男君がもりもりご飯を食べている姿を見られてパパもママも嬉しい」と喜び、「このまま咳が治りますように！」と願いを込めた。

外部サイト 人気作曲家不倫14年後の略奪婚、遺産相続問題で前妻と対面も… ＧＡＣＫＴ本名公表「初めてこんな風に本名で」 AKB48卒業の岡田奈々体重公表にファン悲鳴「危険」「片手で持てる」「小学生低学年の体重」 ナイツ塙、山田邦子の「M-1」新審査員決定に「驚きましたね」ブログのミニ漫才でつづる 「芸能ニュース」をもっと詳しく

柏木由紀SNSで誹謗中傷してくるユーザーを通報して「4人消した」 安田大サーカスのクロちゃん、団長が「邪魔になってきた」暴露 竹原慎二、16歳で「闇組織」に狙われるボクサーを目指すきっかけに

• 
•