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尾上松也、過去に心を閉ざしていた親友「あのクソプリンスが！」
歌舞伎俳優の尾上松也（38）が18日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）にゲスト出演。かつて心を閉ざしていた友人を明かした。
一度仲良くなっても時間が空くと、友人関係をゼロにしてしまうという尾上にタレントで歌手のファーストサマーウイカが「今かなり仲の良い友達で、かつて1度心を閉ざしていた方とかいますか？」と質問する場面があった。
尾上は「それこそ育三郎は1回（心を）閉じていました」と今や親友でもある山崎育三郎の名を挙げた。続けて「プライベートで1回会ったことがあって、その時に連絡先を交換して“昨日はありがとうございました”って僕から連絡したんですけど、無視されたんです。それで僕はその瞬間から“あのクソプリンスが！”って思って（心の）鍵を閉めました」と経緯を語った。
しかし、のちにミュージカルで山崎と共演することになった尾上は「ものすごい嫌だったんですけど、めっちゃ気が合うことが分かったんです」と告白。続けて「僕は芸名が尾上松也なんですけど、本名で（メールを）登録してたから知らない人だと思ってたらしいです」と“連絡無視”はお互いの勘違いが原因であったと説明した。その上で山崎とは「すれ違いが解けたんですけど、共演するまで何年間も心を閉ざしてました」と話し、共演者を驚かせていた。
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