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鎧塚俊彦氏がキャンドル氏に同情した理由 日記内容に「腹立たしい」
２０１５年に胆管がんのため亡くなった女優・川島なお美さん（享年５４）の夫で、パティシエの鎧塚俊彦さんが１９日までに自身のインスタグラムを更新。レストランオーナーシェフ・鳥羽周作氏との不倫が発覚し活動休止中の広末涼子の夫で、キャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏について言及した。
１５日発売の週刊文春では、広末と鳥羽氏の直筆の「交換日記」が報じられていた。鎧塚さんは１７日にキャンドルの画像とともに「辛いですよね。腹立たしいですよね。居た堪れないですよね。もし私が女房から他の男性へのあんな手紙を見せつけられたら、見つけたなら、狂っちゃうかも知れません。御心中察し申し上げます」とキャンドル氏に同情。
「私はあなたの事を全く存じ上げませんので残念ながら何の手助けもしてあげられません」とし、「だから今、出来る事は周りはそっとしてあげる事くらいかと思います。皆様もそう思われませんか？」と問いかけていた。
そして１９日には再び「最初は全く関知しない方が良いと考えていたのですが投稿したのには理由がありました」と書き出し、過去に催事場で有名ユーチューバーの母だという女性から「以前息子が炎上して非難の嵐だった時に鎧塚さんだけは擁護して下さり、それがとても嬉しく、有難く、ずっと御礼を言いたく思っていました。本当にありがとうございました」と感謝されたことを告白。
「私は擁護と言うよりもその格闘技系ＹｏｕＴｕｂｅｒの方は彼なりにとても努力をしていらっしゃる様な文章を投稿した記憶があります」と振り返り、「私の様な一菓子屋の投稿に少しでも心が和んで頂ける方がいらっしゃるのなら、こうやって毎日書いている意味があるのではと感じました。勿論、非難や反対意見を述べるのは大切な事ですが少しは相手の事を慮る配慮も大切なのではと思っています」とつづった。
この投稿には「相手の事を慮る配慮も大切。本当にそう思います」「改めて心に留めていきたい」「人を思いやる気持ちが大切ですよね」などの声が上がっている。
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