歌手の米倉利紀さんが、11日・自身の公式サイトを更新。
自身が長期間に渡って受けている、「ストーカー被害」について、迷惑行為が始まった『原因』や、更に詳細な状況について、綴りました。

【写真を見る】ストーカー被害の米倉利紀さん『迷惑行為』が始まった『原因』明かす「加害者と私は仕事、プライベートの関係は一切なく面識もございません」

米倉さんは「加害者と私は仕事、プライベートの関係は一切なく面識もございません。逮捕後に何度か加害者の顔写真を拝見し確認しましたがこの人物を存じ上げません。」と綴ると、「一度目の逮捕、勾留期間中に代理弁護士を介し受け取った加害者の直筆、実名で署名された『反省、謝罪、約束』文面にも、私との面識、関わりが一切ないことを加害者も明確に記しています。」と、記しました。

 

続けて、米倉さんは「受け取った文面の詳しい内容の公表は現段階では差し控えさせて頂きますが」と記すと、原因について、加害者が一方的に抱く「私の長年のファンの方への恋愛感情の絡れ、逆恨みを私が受けているということです。」と明かしました。

 

そして、米倉さんは「これまでに加害者が警察に供述してきた内容と一部異なります。逮捕、起訴に至った理由は家宅捜索で迷惑行為を行った証拠が多数見つかったことと、インターネット、端末、キャリアの個人情報開示により事実として証明されたことによるものです。加害者直筆の４００文字原稿４ページにわたる文面は、然るべき時期に公にしたいと考えています。」と、しました。

 

米倉さんは自身の公式サイトやＳＮＳで、脅迫・殺害予告、盗撮・迷惑メールなど、長期間に渡り、「ストーカー被害」を受けていることを訴えていました。

【米倉利紀さん公式サイトより引用（※原文ママ）】

改めまして、この度の報道でファンの皆様には度重なるご心配をお掛けしていることを大変心苦しく思っております。

昨日お話しさせて頂いた内容に対して様々なご意見を頂き、取材依頼も頂いております。

中でも『何故、この迷惑行為が始まったのか』という原因公表についてのご意見を多く頂きました。

加害者と私は仕事、プライベートの関係は一切なく面識もございません。

逮捕後に何度か加害者の顔写真を拝見し確認しましたがこの人物を存じ上げません。

一度目の逮捕、勾留期間中に代理弁護士を介し受け取った加害者の直筆、実名で署名された「反省、謝罪、約束」文面にも、私との面識、関わりが一切ないことを加害者も明確に記しています。

受け取った文面の詳しい内容の公表は現段階では差し控えさせて頂きますが、
原因は『加害者が一歩的に抱く私の長年のファンの方への恋愛感情の絡れ、逆恨みを私が受けている』ということです。

これまでに加害者が警察に供述してきた内容と一部異なります。

逮捕、起訴に至った理由は家宅捜索で迷惑行為を行った証拠が多数見つかったことと、インターネット、端末、キャリアの個人情報開示により事実として証明されたことによるものです。

加害者直筆の４００文字原稿４ページにわたる文面は、然るべき時期に公にしたいと考えています。

【担当：芸能情報ステーション】 外部サイト 55歳母親を暴行死させた37歳男は“ヤングケアラー”だった10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」 「だから生き抜く。絶対に外に出て死ぬ」仮釈放が実現しない“マル特無期”死刑を免れた男達の“生”への執念【報道特集】 手取り月25万円から“推し活”で投げ銭8万円…自宅を放火した53歳の男が抱えた「むなしさと不安」

• 
•