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杉野遥亮主演『ばらかもん』なる（宮崎莉里沙）＆浩志（綱啓永）の“名言”に反響「素敵な言葉」「グッときてしまう」
俳優の杉野遥亮が主演を務める、フジテレビの7月期“水10”ドラマ『ばらかもん』（毎週水曜後10：00※初回は15分拡大）の第1話が、12日に放送された。物語の中で登場人物たちが発する“せりふ”に反響が寄せられた。
【集合ショット】肩を組み和気あいあい！仲良しなキャスト陣
同作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟（杉野）が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。『ばらかもん』とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。
清舟は、賞を受賞した祝いの席で、美術館の館長で書道界の重鎮・八神龍之介（田中泯）から「実につまらない字だ。「きみは“平凡”という壁を乗り越えようとしたか？」と批判されたことに激高。マネージャー・川藤鷹生（中尾明慶）の制止を振り切って館長につかみかかったことを受けて、高名な書道家で父の・半田清明（遠藤憲一）から「お前は書道家の前に、人間として欠けている部分がある」と告げられ、長崎・五島列島で生活して頭を冷やすことになった。
書の修行をするため、静かな1人きりの時間を過ごせるかと思いきや、近所の小学生・琴石なる（宮崎莉里沙）を始め、勝手に家に上がり込んでくる自由奔放な島民たちとの人付き合い、慣れない田舎の一人暮らしに翻弄（ほんろう）される。
第1話では、清舟を悪気なく怒らせてしまったなるが、清舟に謝罪し「あやまるのってすごく怖いな。でも、あやまってよかった」と伝えるほっこりとした場面や、“ミスター平凡”と呼ばれる浩志（綱啓永）が、清舟が書の練習を重ねた後を見て「努力できるのが一番の才能なんだ」とこぼし、自身の生活を振り返る一幕もあった。
これらの名言に視聴者からは「なるちゃん、大切なことを教えてくれてありがとう」「何回もグッときてしまう」「名言しかない」「言葉が刺さる」「素敵な言葉ですね」「いい事言うね」といった声が寄せられている。
外部サイト
【写真】『ばからもん』五島列島でクランクインを迎えた杉野遥亮
【写真】原作そっくり！“ばらかもん”半田清舟を演じる杉野遥亮
【写真】芸術肌な一面も！自身で書いた“書道”を見せる杉野遥亮 
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