俳優、中村倫也主演のテレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」（木曜後９・０）第３話が３日、２週間ぶりに放送した。Ｘ（旧ツイッター）では「ハヤブサ消防団」「中村倫也」などのワードがトレンド入りし、４日には見逃し配信アプリＴＶｅｒのドラマランキング第１位を獲得。「マジでわからん、犯人だれやー」「また！？放火！？」など、視聴者らの感想や考察が寄せられた。

同作は、「半沢直樹」などを生み出したベストセラー作家、池井戸潤氏の同名小説が原作。山間の集落“ハヤブサ地区”に移住したスランプ気味の作家が地元の消防団に加入し、田舎町の怪事件に巻き込まれていく田園ミステリー。

※以下、ネタバレあり。

★ハヤブサ消防団第３話あらすじ

ハヤブサ地区の町おこし動画用シナリオを書き上げたミステリ作家・三馬太郎（中村倫也）は、映像ディレクター・立木彩（川口春奈）との打ち合わせに赴く。以前のそっけなさは消え、はつらつと企画を進める彩との会話に心地よさすら感じる太郎だったが、彩は“大事なこと”を太郎に隠していて――。

◆ＳＮＳの反応

「防犯カメラの映像からのあの帽子が映った瞬間が衝撃すぎて、その後に老婆と彩が一緒にいて、もう脳がパニック。連続放火、浩喜の死、写真の女性という３つの謎が同時に進み、目が離せない」

「川口春奈さんの傍にいつも事件の鍵になる物あり石楠花・浩喜の野菜・小林涼子さんの写真→怪しい」「彩がハヤブサに固執する理由はやはり復讐？大昔にあの写真の女性を村中で死に追いやったとか」

「ハヤブサ消防団の公式ホームページで伏線回収出来るかもしれへん。見つけてしまったかもしれん。他の人物達は前を向いているのに、その中で後ろを見てる人物と帽子で影が出来、顔の見えない人物……偶然見つけたわ」

「放火犯は消防団の中にいる？？」「やっぱ勘助が怪しいんだよな……。小さい頃、村を襲う怪獣役…」

「全然東京に帰らない間宮祥太朗ＶＳ全然東京に帰らない山本耕史」

「徘徊する村岡希美が、心臓に悪い。本日も闇の帝王な古川雄大は、人外的な存在感」

「山本耕史演じる中山田の調子の良さが割と好きなんだが、３話で消防団の面子に圧倒されて借りてきた猫状態になってんのは笑った。そして飲めば仲良くなれる適当さ笑」

「釣りの帰りに遭難しかけて幽霊らしき人を見てしまって、ハラハラハラハラが止まらない状態の中に大丈夫Ｔシャツを着て現れた満島さん、ツボでした◎」

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