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「警視庁を退職した右京は…」水谷豊が思い描く「相棒」の結末 待望の劇場版5作目への思いは?

「警視庁を退職した右京は…」水谷豊が思い描く「相棒」の結末 待望の劇場版5作目への思いは?

ある時は熱血教師、またある時は名刑事。第一線で活躍し続ける希代の俳優、水谷豊とは、一体何者なのだろうか――。古希を機に初めて自伝を著した名優が、薬物問題から杉下右京の意外な晩年までを新たに独占告白。題して『水谷豊自伝』(新潮社)アナザーストーリー。【取材・文/松田美智子(作家)】

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【写真を見る】思い描く「右京の晩年」について語った水谷豊

「僕ね、どんな人かよく分からない、と言われることが多いんですよ。バラエティーとか、トーク番組に出演したときも、芝居をしているわけではないのに、見れば見るほど、分からなくなると言われます」

そう語る水谷豊は俳優であり、歌手であり、監督であり、脚本も書く。

「警視庁を退職した右京は…」水谷豊が思い描く「相棒」の結末 待望の劇場版5作目への思いは? 水谷豊

小学校ではリトルリーグに所属し、中学で陸上部にスカウトされたときには、長距離選手として、オリンピックを目指したこともある。当時はスポーツの世界で生きようと、本気で考えていたのだという。

「やれることはすべて体験したいと思いながら生きてきたから、やらないで後悔したくないんですね」

古希を過ぎた今もなお、これから自分に何ができるのか、問い続けている。

「自分の中にだって、まだ見ぬ自分がいて、何が出てくるんだろうという期待がいつもあるんです」

「興味が尽きないのは…」

7月13日に出版された『水谷豊自伝』は、水谷と半世紀近く交友がある私によるロングインタビューをもとに共著として書き上げたものである。同著の中でも、彼はこう記している。

〈僕は何故この世に生まれて来たのだろう?〉

同世代のほとんどが仕事をリタイアしているのに、「まだ見ぬ自分」に期待し、自分の存在意義を問う水谷豊とはどんな人物なのだろうか。

自伝には盛り込めなかった発言や、新たな質問に対する彼の答えから、改めてその人物像を浮き彫りにしてみたい。

「興味が尽きないのは人間の存在、そのものです。人はどうあればいいのか、どうあってはいけないのか、社会との関わりの中で考え続けています」

世相全般の動向に敏感だという水谷は、人間の善行愚行に思いをはせる。

例えば、人間の弱さを表す行為のひとつにドラッグの使用がある。芸能の世界でも、薬物関連の事件で消えていった人間は多いし、今も後を絶たない。

ドラッグの誘惑を身近に感じたこともあるだろう。その質問に対し、彼はある映画の話を始めた。

「人生にドラッグなど必要なはずがない」

1983年に公開されたアメリカ映画「スカーフェイス」(ブライアン・デ・パルマ監督)である。

「主人公のトニー・モンタナを演じたのは、アル・パチーノ。トニーは、反カストロ主義者としてキューバから追放され、マイアミにやって来ます。移民として苦労した後、麻薬の密売でのし上がり、最後に破滅していくという物語です」

水谷は、この作品をアメリカで観た。アル・パチーノがイタリア系の俳優のためか、映画館はイタリア系の客が多かったという。

「コカインに取りつかれたトニーが身も心も壊れていくすさまじい様子を、アル・パチーノがリアルな芝居で表現していました」

だが、映画の上映中にハプニングがあった。

「前方の席に座っていた客が勢いよく立ち上がり、『なんてひどい映画なんだ!クレージーだ!』と叫びながら、出て行ったんです。役者としてはアル・パチーノの芝居にほれぼれしましたが、それだけにドラッグの恐ろしさが切実に伝わってくる映画でした。簡単に快楽が手に入ると思って手を出すと、行く末はまさに破滅に向かう『スカーフェイス』。人生にドラッグなど必要なはずがありません」

他者のパワハラ、セクハラを客観的に判断する難しさ

また、近年マスコミがしきりに取り上げるニュースに、セクハラ・パワハラ行為がある。ハリウッドで起きた#MeToo運動をきっかけに、日本の芸能界でも問題視されるようになった。彼はこの問題をどう捉えているのか。

「これまで多くの人が泣き寝入りするしかなかったであろう問題を、#MeToo運動の広がりによって被害者が訴える勇気や機会を持てるようになったことは、とても望ましいことだと思います。長い間苦しんできた人々にとってはまさに一縷の望みに思えるのではないでしょうか。一方でセクハラ・パワハラ問題が起きた場合、被害者と加害者の主観的かつ感情的な主張の戦いになるであろうことを想像すると、果たして起きた事柄に対して客観的で公正な判断を下せるのかどうか、疑問が湧いてきますし、心配にもなります」

人の感情が複雑に絡み合うため、セクハラ・パワハラの境界線を引くことは、簡単ではない、という。

「かといって、苦しんでいる人がいることを思うと決して野放しにはできない問題です。大切なのは、多くの人がこの問題に興味を持ち、その気持ちを忘れないことだと思います」

「ごめんなさいね。僕ばっかり喋って」

何が飛び出すか分からない私の質問に対し、誠実に答えてくれる水谷はまた、気遣いの人でもある。インタビューの最中に、ふと私を見つめてこう話した。

「ごめんなさいね。僕ばっかり喋って」

一人で喋り続けてくれる方がむしろ有難いのだが、そんな気遣いをするのだ。

自伝の原稿については、いくつかの記述に対し、削除を指摘してきたこともある。表現や話の内容が関係者に失礼になる、あるいは、自分の自慢話になる、という理由からだった。

例を挙げると、ある年配の新劇俳優が話した次の言葉である。

〈僕のような新劇俳優は、芝居をするときに、階段を一段一段ちゃんと上らないと、そこへたどり着けないんだ。ところが君は、いきなり階段を飛ばして、あっちへ行ったり、こっちに跳んだりできる。それはとてもうらましいことなんだよ〉

彼の希望通りに削除したものの、演技論を学び、それを実践してきた俳優が、水谷の演技の自由さを認めた貴重な話なので、残しておきたかった言葉だ。

将軍ジョーク

彼の個性でもある「方向音痴」の話題についても、配慮を見せた。

水谷は交流のあるイチローも自分と同じ方向音痴だと話したものの、「イチローさんが秘密にしていることかもしれないので」と削除を希望した。そこで、イチロー自らが「僕ほどすごい(方向音痴の)人は見たことがない」と公言していることを説明し、なんとか納得してもらった。

さらには、おばさんを、自分より年上の女性という表現に変更した例もある。その女性が、のちに水谷と親しい俳優と結婚したからである。

また、インタビューの場を和ませる気遣いとして、彼はよくジョークを披露してくれる。その一つが、アメリカの友人から聞いたという「将軍ジョーク」だ。

「あるとき将軍が旅に出ることになって、ボディガードのオーディションをしたのね。最初に現れた侍に、刀の腕前はどうか聞いたら『私はハエを切ることができます』と言って、ハエを二つに切ってみせた。次の侍は『私はハエを四つに切ることができる』と話して、実際に四つ切りにした」

3人目の侍も、やはり刀を抜き、ハエを切ってみせた。だが、ハエは死なず、飛び去ってしまった。

「将軍が『なんだ、切れていないじゃないか』と怒ったら、3番目の侍はこう答えたんです。『Hecanfly,buthecan'tmakeababyanymore』その侍はハエのオチンチンだけを切ったというジョークです」

怒りを制御する術

水谷について確実に言えるのは、よく笑う人であり、人を笑わせるのも好きだということだ。

「そういえば『いつ頃から今の水谷さんのようになったのですか?』と聞かれることがあります。僕には怒っているイメージがないと。自分では意識したことはないのですが、人にはそう見えるのでしょうかねぇ」

これまでの人生で腹立たしいことは何度も経験しているが、彼は怒りを制御する術を身に付けていた。

「いつの日からか、自分は自分の狭い価値観や不必要なプライドだけに縛られていないだろうか、と問い掛けるようになりました。もっと素晴らしい世界があるのに、そのことにすら気付かない人間になっていたらそれは嫌だなぁと。自分の価値観に合わなければ怒り、プライドを傷つけられたといっては怒る人間に」

もちろん、尊厳を損なわれるような事態は別だ。守るべきものは守る。

「だけど、多くの場合は不必要なプライドです。それではみすみす生活をつまらなくしてしまう。それと僕の経験上ですが、怒って物事が良くなったことはほとんどの場合ありませんでしたね。『そのプライドいらないんじゃないですか』ということが多いんですよ」

こうした人生観を培ってきた彼の芸歴は58年。その間には、犯罪者、教師、僧侶、探偵、事件記者などさまざまな役を演じてきた。

「最近は、『水谷さん』より、『右京さん』と呼ばれる方が多くなりましたね」

ドラマ「相棒」(テレビ朝日系列)で演じる杉下右京は、水谷のいくつもある顔のひとつだ。サービス精神あふれる彼は、ファンから「右京さん」と呼び掛けられると、「半分、右京を残して振り返る」のだという。

国民的長寿番組となり、次のシーズンも期待される「相棒」もいつかは終焉(しゅうえん)を迎えるだろうが、どんな終わり方をするのか、現時点でイメージしていることはあるのだろうか。

右京が願っていること

水谷が考えているのは、右京の活躍はまだまだ続く、わけではなく、警視庁を退職するという設定だ。

「警視庁を辞めた右京は、周りから私立探偵になったらどうかと言われるかもしれませんね。あれほどの頭脳の持ち主ですからね。惜しむ人は多いでしょう。しかし右京にとっての理想は、ロンドンで穏やかに余生を送ることだと思います。本を読んだり、ガーデニングを楽しんだり。田舎町を旅行したり。平凡な日々を思い描いているのではないでしょうか」

右京が住むのはロンドンの小さな一軒家。イングリッシュガーデンでバラを栽培し、夕陽を眺めながらゆったりと紅茶を飲む。ときどきは、日本から持ち込んだ落語のCDを聞いて笑う。なにものにも縛られない自由な暮らしだ。

ところで、右京が日本を離れたあと、相棒の亀山薫や、同僚の刑事たちはどうなるのだろう。右京がいなければ、解決しない事件もあるだろうに。

「この世から犯罪が消滅することはないでしょう。だからこそ、右京の後に右京のような、いや、右京より更に優秀な人材が現れることを、本人は何よりも願っていると思います」

シーズン22の制作が発表され、その途中になるのか、あるいは番組が終わってからになるのか、劇場版5作目の製作も期待されている。

「映画はソリ(反町隆史)がいたころから計画していたのですが、コロナのまん延と重なり、諦めざるを得ませんでした。5作目が実現するかどうか、まだ何ともいえない状況ですが、全てのタイミングが合う日が来ることを願っています」

水谷の撮影日記に書かれていたこと

「相棒」の他に、近年の水谷にとって風物詩となっている作品がある。彼はこの6年間、京都で時代劇「無用庵隠居修行」(BS朝日)の撮影を行っているのだ。

盆地特有の蒸し暑い気候の中、かつらを被り、着物姿で立ち回るのはかなりハードだが、毎年、楽しみにしているドラマだという。

監督の吉川一義は御年88歳。共演の岸部一徳は76歳、そして水谷が71歳というシニアチームは実にタフで、気温38度を記録した猛暑の撮影を乗り切った。

京都における水谷の撮影日記の一部を抜粋する。

〈7月9日。朝7時10分、宿泊先のホテルで迎えの車に乗り、向かった先は松竹京都撮影所。今年もまたこの日を迎えることになるとは、キャスト、スタッフを含めた関係者も想像していなかったと思う〉

「無用庵隠居修行」は2017年9月に第1話が放送された2時間ドラマで、原作は海老沢泰久の短編時代小説である。

ドラマは初回から好評だったが、20年の4話目で脚本に使える原作が尽きた。そこでオリジナル脚本を作り、5話をもって、番組を終了させることになったのだが――。

最終話になるかと思われたが…

放映された5話もまた好評で、もう1話だけと延長されることになった。

「6話で有終の美を飾ると決めて、めでたしめでたしの撮影最終日を迎えたときは、吉川監督からのあいさつのあと、関係者全員で写真を撮り、名残りを惜しみつつ、別れたんです。すべての話が好評で、このような作品に関われたことを役者として誇りに思っていました」

しかし、それでも終わらなかった。2カ月後にプロデューサーから連絡があり、さらなる続編を作ることになったのだ。それが、今年撮影された第7話である。

〈7時35分、撮影所に到着。いつものように、自分の部屋でメークさんに化粧をして貰い、結髪さんに出向いてカツラを被せて貰って、その足で衣装部屋へ。さぁ、準備万端。出演者は僕と岸部一徳さん、檀れいさん。撮影開始時間になると、3人でよもやま話に花を咲かせながらセットに入る。スタッフ達がテキパキと準備をしている。「おはようございます!」「おはよう!」「モーニン!」などなど威勢のいい挨拶が飛び交う〉

楽しい現場に楽しい食事

水谷が演じるのは江戸城を警備する直参旗本の日向半兵衛。日向家の用人・勝谷を岸部一徳、旗本の息女で出戻りの奈津を檀れい。

岸部も檀も、水谷が好きな“役に血を通わせることができる”俳優だ。この三人を中心にして巨悪に立ち向かう半兵衛らの姿を描く。涙あり、笑いありの娯楽作品である。

〈土橋章宏さんの脚本が面白い上に、時代劇を全く時代劇臭くなく見せる吉川一義監督の演出のなんと素晴らしいことか。スタッフもあの藤田まことさん主演の『必殺シリーズ』を作って来たメンバーが多く携わっていて頼もしい限りだ〉

この日の撮影は、半兵衛と奈津の二人がいい雰囲気になったところに勝谷の邪魔が入るという場面。三人の息の合った芝居をユーモアたっぷりに見せる。

〈「よーい、スタート!」と吉川監督の声がかかる。水を打ったように静まり返える現場。この瞬間の緊張感がたまらない。そして「カット!」監督のかけ声で芝居が終わる。その解放感もまたたまらない〉

撮影終了後は、プロデューサーに誘われて、イタリアンで夕食。同席したのは岸部と檀の二人である。

〈まるで撮影の続きのように笑いの絶えない夕食だった。楽しい現場、楽しい食事、言うこと無しだ〉

気心が知れている関係者たちに囲まれ、古巣に戻ってきたような安堵を覚える初日になった。

〈ホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びると、あとは何をするでもなくただただ解放時間。明日の撮影は10時迎えなので、朝もゆっくりできる。自分に何の圧もかけないこの時間が何とも嬉しい。2時に就寝〉

「無用庵隠居修行7」は3度目の最終回になるが、水谷は4度目もあるのでは、と期待している。

「ところで、この作品はこの先どうなるの?これで終わるの?終わらないの?情報持ってる?もちろん、そんな無粋なことは誰ひとり口にしません。放送は9月。乞うご期待です」

やり切ったとは思わない

7月下旬に撮影はクランクアップし、帰京した水谷は、8月上旬から次のテレビドラマの撮影に入る。休みなく働くその気力、体力には驚くばかりだ。

「仕事を長く続けていられるコツを聞かれることがあるんだけど、コツはないんです。仕事はやってもやってもやり切ったという気持ちにはならない。最後までそうだろうと思います」

彼は自伝の中で、これからやりたい仕事として、フリーランスのプロデューサーを挙げている。世界で悲惨なことが起きているこんな時代だからこそ、人々を癒やし、楽しませる作品を作りたいのだという。

「組織に属していないと、自分でお金を集めなければいけないし、大変な仕事ですが、70代の課題として、考えています」

仕事をセーブするどころか、さらに重い責任を負うつもりでいるのである。

気負ったふうはなく、新たなチャレンジを語るときも、淡々としている。

「命の終焉を迎えるときに、素晴らしい人生だった、とまでは言えなくても、まあ、悪くはなかったと思えたらいいな、と。そのためには、今日も悪くなかったという日々を積み重ねていくことでしょうか」

どこまでも謙虚なのだ。

水谷豊が「どんな人かよく分からない」と言われるのは、老成とは無縁であり、その時々で置かれた場所に安住することなく、常に変化を遂げてきたからではないだろうか。

水谷豊(みずたにゆたか)
俳優。1952年生まれ。「傷だらけの天使」「熱中時代」など多くの人気ドラマに出演。「相棒」では20年以上にわたり杉下右京役を演じ続けている。映画監督としてもこれまで3作品を発表。89年に元キャンディーズの伊藤蘭と結婚。長女の趣里も女優として活躍している。

松田美智子(まつだみちこ)
作家。1949年生まれ。フィクション、ノンフィクションともに多くの作品を手掛けてきた。小説に『天国のスープ』、ノンフィクション作品に『越境者松田優作』『仁義なき戦い菅原文太伝』などがある。

「週刊新潮」2023年8月17・24日号掲載

「警視庁を退職した右京は…」水谷豊が思い描く「相棒」の結末 待望の劇場版5作目への思いは? 外部サイト 【水谷豊が初めて明かす】「傷だらけの天使」の忘れられない共演者 【「相棒」シーズン22】水谷豊が語った初心と舞台裏 水谷豊が明かす“寺脇降板”秘話「いつまでも居ちゃだめだ」とアドバイスした理由とは

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