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和田アキ子、自ら降板しTV局を出禁になった過去 歌手活動に支障のため

和田アキ子、自ら降板しTV局を出禁になった過去 歌手活動に支障のため

歌手の和田アキ子(73)が16日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。テレビ局を“出禁”になった過去について語った。

この日番組では和田の芸能生活55周年を記念し、和田のこれまでの歩みを振り返るスペシャル企画を実施。1973年にスタートしたバラエティ―番組「金曜10時!うわさのチャンネル!!」(日本テレビ系)の話題となると、アシスタントのフリーアナウンサーの垣花正は「アッコさんが(ザ・)デストロイヤーをいじめるんだけど、せんだみつおさんたちはアッコさんをいじめるという、ドタバタの構造がめちゃくちゃウケたということで」などと紹介した。

垣花はさらに「“ゴッド姉ちゃん”という名前が定着し、アッコさんのキャラも確立したといっていいんですかね」と説明。和田は「あたしがハリセン持って。男性が主体で女の子がにぎやかしでいるのはあったけど、女性が主体で、言葉は悪いけど、同級生ではなくて、子分みたいな存在で番組っていうのはあんまりなかったと思いますよ、当時」「評判は凄かったですよ。視聴率も」と視聴率も30パーセントを超えていたと振り返った。

大人気となった番組だが、和田は歌手活動に支障をきたすという理由で1978年に番組を降板。和田は「声に影響がありましたからね。(金曜の生放送で)あくる日の土曜、日曜日に地方に行って歌うのに。もうギャーギャー騒ぎすぎて」と明かした。

垣花が「それで日本テレビとも多少のあつれき、大きなあつれきも生まれて。しばらくは出入り禁止になったと」と続けると、和田は「2年間ね。山口百恵ちゃんも、森昌子もね。凄いことでしたよ。今じゃ考えられない。マネジャーも一切。ホリプロ自体が出入り禁止で」と回顧した。

すると垣花は「さらに凄いのは、そんな中で、実はアッコさんは『うわさのチャンネル!!』の裏番組に出るんですよね。これが凄いですね」とその後裏番組となるドラマに出演したと語った。和田は「当時のプロデューサー、『必殺』(シリーズ)のプロデューサーかなんかが私のことをご覧になって、“是非出てほしい”っていう」と回顧した。

最初は金曜放送だと聞くと、「“それはちょっと…”って言ってたんだけど、“いやもう是非お願いしたい”って言うんで。タイトルも『翔べ!必殺うらごろし』だったの。だからもう明らかにもう嫌味と言うか、あてつけ。凄かったねぇ」と和田。「そういうの私は自分で決められないから、ホリプロもよくOKしたと思う。そういうの」としみじみと話した。

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