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絶対的エース「日テレ水卜」を脅かす存在は…いま一番上手い女性アナ「徹底分析で浮上した」意外な名前

絶対的エース「日テレ水卜」を脅かす存在は…いま一番上手い女性アナ「徹底分析で浮上した」意外な名前 (全18枚)

番組の進行を管理し、花を添える才媛、女性アナウンサーたち。その華やかな美貌に注目が集まりがちだが、もっとも求められているのは技術や知識、臨機応変にアクシデントに対応する能力だ。

並み居る女子アナの中で、ルックスや人気抜きで一番の実力者は誰なのか。FRIDAYはキー局5社とNHKに在籍している女性アナウンサーについて、識者の意見を参考に「技術」「度胸」「将来性」「知性」「スター性」の5つの軸で分析を試みた。ジャッジするのは各局の現場スタッフや女子アナ評論家、コラムニストら計15名。項目ごとにA〜Eの5段階で評価してもらい、最高点をAの100点、20点刻みで最低点をEの20点として平均点を計算し、各局上位5人を表にまとめた。気になる結果を見てみよう。

NHKといえばあの二人

報道番組が多いからなのか、NHKのアナは全ての項目においてレベルの高さを見せつけた。そんなNHKのツートップは言わずと知れた和久田麻由子アナ(34)と桑子真帆アナ(36)。

「和久田アナは、番組内で若いアナウンサーをいじったり、過去に『おはよう日本』で高瀬耕造アナ(47)のボケにツッコんだり、ゆとりを持って仕事をこなしている印象です。NHKは堅いイメージがあるが、彼女は親しみがありつつ、ニュースの読み手としても信頼できる存在です」(女子アナ評論家・丸山大次郎氏)

桑子アナは和久田アナの後塵を拝したが、40代NHK職員は彼女の勉強熱心なところに感心したという。

「番組事前チェックの際に、アナウンサーも自分の意見を言えますが、彼女はとりわけ熱心です。『ここはわかりにくい』『ここはV(映像)の中で説明してほしい』など、ただ鵜呑みにするのではなく、自分の言葉で改善すべきと思うところを伝えてくれます。一方、日頃から記者やディレクターのアドバイスにもきちんと耳を傾け、自分を成長させようと努力している姿勢が伝わってきます」

ツートップの次につけているのは、現在『ニュースウオッチ9』でキャスターを務める″リンダ″こと林田理沙アナ(33)だ。

「東京藝大出身で、音楽番組をやりたいとNHKに入局しています。絶対音感がある彼女が紅白歌合戦の司会をやる姿を見てみたいですね。修士課程を修了しており、知性も抜群ですが、5代目アシスタントを務めた『ブラタモリ』では、初登場した際に京都の銀閣寺を訪れ、円錐形の向月台を『プリンみたいですね』と評するなど、ユーモアあふれる一面も見せています。硬軟両面で通用する林田アナの将来に期待です」(芸能評論家・三杉武氏)

日テレはやっぱり″水卜ちゃん″

日本テレビの看板アナはすべての項目において評価が高い。

「水卜麻美アナ(36)が生放送でトチるところをほとんど見たことがない。仕切りや場のまわしなども上手く、会話の流れを崩さずに要所を押さえて会話に入っていく″瞬発力″はバツグンです。過去に東京五輪関連のニュースを伝える際に咳き込んでしまったことがあったのですが、カメラから顔を背けて咳をしてもおさまらず、画面から外れることを選択。

戻ってきたときに一度謝ってから『大丈夫です!もう元気なんです!』と元のテンションに戻したのです。その切り替えの早さが印象的でした。生放送なのでこういったハプニングは避けられないのですが、水卜アナは何があっても見る人をハラハラドキドキさせない力があります」(前出・丸山氏)

日テレ内で″ポスト水卜アナ″として期待されている岩田絵里奈アナ(28)は、担当していた『スッキリ』の終了後、後継番組『DayDay.』のMCに選ばれなかったが、決して落ち目ではないという。

「彼女はいま、テレビ局が重視するゴールデンプライム帯(午後7〜11時)でレギュラー番組を四つ持っています。新人の時から、『世界まる見え!テレビ特捜部』や『スッキリ』などの番組で、ビートたけし(76)らクセのある大御所との共演で物怖じせずに、会話にすんなり入っていけていました。機転が利き、フリートークはかなりレベルが高い。今後、水卜アナが抜けることがあった際に、その穴を埋められるのは岩田アナでしょう」(同前)

「末恐ろしい」若手がいる

テレビ東京で堂々の1位となったのは大江麻理子アナ(44)だ

「『モヤモヤさまぁ〜ず2』では『さまぁ〜ず』を相手にキッチリ進行をしつつ、バラエティのノリも見せていました。お嬢様のような雰囲気ながら、『さまぁ〜ず』のセクハラまがいのイジリにも上手く乗っかるなど、ノリの良さやアドリブ力もバツグンです。現在はメインキャスターとして『ワールドビジネスサテライト(WBS)』に出演。硬軟自在のテレ東不動のエースですね」(コラムニスト・桧山珠美氏)

そんな大江アナの後継者として、前出の女子アナ評論家・丸山氏は田中瞳アナ(27)を挙げた。

「田中アナは声が通るので、ロケ中に動きながらしゃべっていても非常に聞き取りやすいんです。彼女は初代の大江アナと同じく、『モヤさま』4代目アシスタントとして注目を集めた。

水風船バトルで『さまぁ〜ず』から″集中攻撃″を受け全身びしょびしょにされても嫌な顔を見せない一方で、余計な口出しはせずにしっかり進行するなど技術も高いです。まだ入社4年目なので、この先が末恐ろしい。『モヤさま』から『WBS』と大江アナと同じキャリアを歩んでおり、次期エースとして期待大です」

タレントアナが引っ張りだこ

テレビ朝日には、女子アナ人気ランキングで何度も一位に輝いた超売れっ子アナ・弘中綾香アナ(32)がいる。そんな弘中アナは、実力でも堂々の局内1位。

「アナウンス技術で評価するなら大下容子アナ(53)がダントツだが、伸びしろ(将来性)やスター性などを考えるとやはり弘中アナがトップです。彼女はほとんどニュースを読んでこなかったから、技術がイマイチと言われることもありますが、その度胸とスター性を評価したい。

新人ながら担当した『ミュージックステーション』で積んだ経験は彼女にとって大きかった。誰が相手であろうと物怖じせず堂々としていて、芸人との掛け合いもうまく、アドリブの秀逸さが目立ちます。″毒舌″や″あざとい″など、局アナの中で唯一無二のキャラを確立。産休に入りましたが、復帰後もエースとしてテレ朝を引っ張っていくでしょう」(前出・三杉氏)

隠れた実力者に要注目

実力調査とあって、ベテランがランキング入りしやすい傾向にあるが、TBSの田村真子アナ(27)が唯一、20代で1位の座についた。

「田村アナのお父さんは元厚労相の田村憲久衆院議員(58)。政治一家で生まれたお嬢様にもかかわらず、『ラヴィット!』では麒麟の川島明さん(44)とともにMCを務め、個性豊かなゲストとがっつりバラエティをやっています。芸人さんの無茶振りに応え、罰ゲームで電気ショックの椅子に座るなど、体を張って臨機応変にやっている。

彼女は度胸とスター性が局内でも屈指で、将来は弘中アナのようにタレントアナとして活躍の場を広げるでしょう。一方、自由奔放にはしゃぐ芸人さんを制し、キッチリ進行役もこなしています。ニュースが入った時にはとっさに表情を変え冷静に対応。場数を踏んで技術も上達していくだろうし、とにかく伸びしろがあるアナウンサーです」(前出・桧山氏)

TBSのエースといえば江藤愛アナ(37)のイメージが強いが、そんな江藤アナの順位を上回る実力者がいる。

「日比麻音子アナ(30)は女子アナ人気ランキングにランクインすることはほとんどありませんが、実は隠れた実力者です。メインキャスターを務める『Nスタ』では、きちんとカメラを見ながらニュースを読めるし、抑揚もついていて聞きやすい。

その一方、食レポでは本当においしそうに食べるし、意外にも酒豪だそうです。そういった親しみやすさを生かし、バラエティ番組でも大活躍。″ポスト江藤アナ″を狙える存在ですね」(前出・丸山氏)

″女子アナ王国″は有名無実?

人気ランキング常連のフジテレビの女子アナだが、各局1位同士の合計点数はまさかの最下位。かつて誇っていた″女子アナ王国″はいまや有名無実化している。だが、現場スタッフが太鼓判を押しているアナウンサーはいる。

「永島優美アナ(31)はバラエティーや音楽番組、生放送など全てに対応できるオールマイティ型アナウンサーです。とくにすごいのは生放送での尺(時間)調整。ナレーション原稿やカンペが尺に収まらない文字数であっても必ず漏らすことなく入れてきます。彼女は語彙力が豊富で、表現の幅の広さにも感心しますね。今冬に第1子の出産を控えていますが、ギリギリまで仕事を続けるつもりのようです」(フジ社員)

フジではベスト5に一人、注目の若手がランクインしている。

「フジを代表する番組の一つである『めざまし8』で、永島アナの後任としてバトンを引き継いだ入社3年目の小室瑛莉子アナ(24)です。ある時、VTRが予定されたタイミングでスタートしないというトラブルがあったのですが、小室アナはカンペが出されるより前にいち早く出演者に話題を振り、その場を収めた。まだ若手なのに、突発的なトラブルが起きても動揺しない強さがあります。台本の流れを把握するスピードも速く、スタッフとしてはとても仕事しやすいアナウンサーの一人です」(同前)

各局の1位を比べると、和久田アナと大江アナは技術、永島アナと弘中アナは度胸、田村アナは将来性が特に目立つ。そんななか、日テレ・水卜アナが452点と1位を飾った。それに続いたのは、NHK・和久田アナ(440点)、テレ朝・弘中アナ(436点)。大接戦だったが、いま「一番上手い」女性アナウンサーは、やはり″ミトちゃん″だ!

『FRIDAY』2023年10月6日号より

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