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「天海さんがいたときはなかった」団員急死で明るみに...繰り返される宝塚出身者の共演者イジメ 

「天海さんがいたときはなかった」団員急死で明るみに...繰り返される宝塚出身者の共演者イジメ  (全8枚)

宝塚歌劇団の俳優が急死した問題で、同歌劇団は1日から上演を見合わせていた兵庫県『宝塚大劇場』の公演を11月5日まで全て中止すると、20日発表した。

「外部の弁護士らによる調査が続いているためです。宝塚のイジメ問題については今年2月、一部週刊誌が報じたにもかかわらず同劇団はスルー。ヅカファン(宝塚歌劇団のファンの通称)の間でも『ガセに決まっている』と言われてきました。旧ジャニーズ事務所とファンの構図と酷似しています」(演劇雑誌記者)

ネット上で「JKT」と呼ばれる“秘密の園”が、J=ジャニーズとK=歌舞伎、そしてT=宝塚だ。20日、初公判を迎えた市川猿之助被告も元はと言えば、彼のパワハラやセクハラが女性週刊誌に報じられたことが事件のきっかけだった。

そしてジャニーズについてはご存知の通り。くしくも今年は、このJKTにメスが入ったことになる。

宝塚のイジメ問題を詳報した「週刊文春」は、急死した俳優が先輩からイジメられていたと続報。その内容は、改めて記すのも憚られるような陰湿なものだった。礼儀作法を厳しく指導されるだけでなく、もっとも厳しいのは上下関係といわれてきた宝塚。そんな中、

「音楽学校や劇団ならではの理不尽なルールも存在しているのですが、それを改革してきたといわれるのが“ゆりちゃん”こと天海祐希さんです」

と、往年の宝塚ファンは語る。天海といえば、首席で宝塚音楽学校に入学し、入団1年目で新人公演の主役に最速抜擢されたことでも知られている。

「有名なのは、男役は外を歩くときにも髪をピンで留めるという規則があったのですが、それをなくしたこと。ヅカファンに対し、夜10時以降の出待ちを禁止したりしたのも、ゆりちゃんです。

相手が先輩や先生であっても、おかしいことはハッキリ主張していたことでも知られていて、ゆりちゃんの目が光っている間はイジメもほとんどなかったそうです」(前出・ファン)

当然、退団後の芸能界でも、彼女の評判はすこぶるいい。

「いまでは『おばさん』扱いされることも厭いません。猿之助被告が出演していたことで公開が延期されている映画『緊急取調室THEFINAL』でも、俳優陣をまとめる見事な座長ぶりで知られています」(テレ朝関係者)

同じく、退団後の仕事が充実している真矢ミキも、情報番組やドラマの現場での“仕切り”が大評判だ。

「以前、『ビビット』(TBS系)に真矢さんが加入したことで、MC席に並んでいたTOKIOの国分太一さんとギクシャクしていた時期があったんです。でも真矢さんのほうから食事に誘ったり、番組について国分さんとディスカッションをしたことで距離が縮まり、番組の雰囲気がとても良くなりました。場を和ませたり、人の懐に入っていくのが本当に上手い方です」(TBS関係者)

だが、そんな天海や真矢のような宝塚出身者は稀有な存在だという。

「某男役は宝塚時代、後輩に『だからアンタはダメなのよ』としょっちゅうダメ出しをしたり、舞台上で娘役の足をわざと踏んで『下手くそ』と罵ったり。共演が決まった娘役はすごく恐れていました。

退団後、そのキツめのトークで人気を呼んだのですが、『シャレにならない』『程度をわかっていない』『あれでは、共演した後輩女性タレントが気の毒すぎる』と業界内で周知され、使いづらいタレントになってしまいました」(バラエティ番組制作スタッフ)

実は、宝塚歌劇団出身者は情報番組のMCやコメンテーターをすることも少なくないのだが、あるローカル局の制作スタッフは、

「全国放送ではないローカル局だからバレないとでも思っているのでしょうか。ある別の男役で、宝塚時代も性格がキツイと有名だった方は共演者をやたら仕切りたがることで知られています。

若い女子アナたちが気まずくなるような依怙贔屓(えこひいき)を平気でしたりするので、現場のトップが『次のクビ候補』と言っているのを耳にしたことがあります」

と、嘆く。

聞けば、「Aアナは顔も態度もカワイイけど、Bアナはホントにダメよね」「何とかならないの?どうして、こんな子を入れちゃったのよ」などとCM中や、番組終了後などに言いたい放題だというのである。

「Bアナは、そのコメンテーターが来る曜日だけ朝から顔が引きつってしまい、緊張でいつもより噛んでしまうんです。それを見て、また『だから、アンタはダメなのよ』とやるのです。思えば、その方は在京局での出演が激減しているような気がします。

宝塚時代は、そうした暴言が許されてきたのかもしれません。ただ、そのままの調子で年下の共演女性をイジメ続ければ、本当に仕事がなくなるということを彼女はわかっていないようです」(同)

宝塚歌劇団の現状について、OGたちは今、何を思うのだろう。

「天海さんがいたときはなかった」団員急死で明るみに...繰り返される宝塚出身者の共演者イジメ  外部サイト 【プレイバック’93】「プレッシャーは意識しません」宝塚トップの天海祐希が本誌に見せた”男前” 「やっと調査チームが」ジャニーズ次は宝塚か…タカラジェンヌ急死の裏に「隠ぺい&ハラスメント体質」 菅野美穂の結婚で激励、胸元のあいた大胆ドレス…天海祐希「ドラマに映画に超多忙」魅力増す素顔写真

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