永瀬廉、映画「法廷遊戯」クランクインの日に「チャックが開いてました」

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永瀬廉、映画「法廷遊戯」クランクインの日に「チャックが開いてました」

2023-11-05 22:46

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King＆Princeの永瀬廉が5日、都内で行われた映画『法廷遊戯』（10日公開）の先行上映＆「愛し生きること」LIVETOUR2023〜ピース〜STAGEVer.上映イベントに登壇した。

【写真】さわやかな笑顔で手を振る永瀬廉

クランクインは永瀬1人のシーンだったそう。そこで、まさかのハプニングがあったことも告白。クランクインの日のシーンを振り返りながら永瀬は「スーツを着ていたんです。今、思い出したんですけど。チャックが開いていました。今、パッと降りてきました。『そういや！』と」と衝撃の事実を打ち明けた。

ただ、撮影に入り、スタッフの前であいさつする直前に「（スラックスを）触っていたら『あれ？』って。見たら、めっちゃ開いていた。危なかった。『クランクインで〜す』に全開で行くのは避けられてよかった」とシリアスなシーンの前に笑いを届ける寸前だったそう。

チャックが開けっ放しになってしまった理由も明かす。「スーツは（チャックを）忘れがちですよね。私服はチャックのパンツじゃなくて、ボタンタイプを。ボタンタイプは閉めるのが大変なので、そこ外さずに脱いだり着たりする。脱ぎにくいけど、めんどくさいのでホックだけ外して、頑張って脱いでる。だからスーツだと忘れちゃう。（チャックの）上げグセ、下げグセがないので」と分析。「なんとか耐えました」と笑顔でチャック秘話を語っていた。

本作は、五十嵐律人氏が現役司法修習生時代に刊行し、「ミステリが読みたい！」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題になった本格法廷ミステリーを深川栄洋監督が実写化。

ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギこと久我清義（永瀬）と、その同級生の織本美鈴（杉咲花）と結城馨（北村匠海）。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆくノンストップ・トライアングル・ミステリー。

キンプリの主題歌「愛し生きること」を現在全国を周っているツアー『LIVETOUR2023〜ピース〜』の新潟公演前に撮影した歌唱映像を「LIVETOUR2023〜ピース〜STAGEVer.」として初公開＆全国119の劇場で同時中継された。永瀬廉、映画「法廷遊戯」クランクインの日に「チャックが開いてました」