テレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜・０時１５分）が７日深夜に放送され、元テレビ東京でフリーの森香澄アナウンサーが出演した。

「Ａマッソ」加納とともにゲスト出演し、ＭＣの「蛙亭」イワクラと吉住を合わせた４人で「女の数々の疑問」について赤裸々にトークした。

「今まで告白された人数は？」というテーマでは、４人がフリップボードに書いて発表した。森は「なかなかテレビで聞かれないですよね」と苦笑しながらも回答。「せーの！」で一斉に見せ合い、イワクラは「１」、吉住は「１０」、加納は「１０」、森は「５０人？？？」と書いた。森の数字を見た３人は「え！？！？」と驚き。吉住は「エグいエグい」と仰天した。

１０人と答えた加納は「こんなん言いたくないけど」と恥ずかしがりながら「小、中、高、大、社会人とまんべんなく…」と恋愛経験を回顧。森が「まんべんなくモテた？」と改めて聞くと、加納は「いや、モテてるとかじゃないですけど」と謙遜した。続けて「『好きです』みたいなやつですよね？」と告白の定義の話に。森は「それが難しいです」と言うと、加納は「コワいて〜」とツッコんだ。

そして加納は「わかりますよ！森さんの周りにいる男性ってね、全員（森のことが）好きなんですよ、大前提として。行動に出すか出さないかやから」と想像した。吉住も同意し「『俺イケんのかな？』っていうジャブを数入れたら、３ケタにとどまらない」とうなずいた。

森は「『付き合ってください』『はい、か、いいえ』の数ってことですね？」と告白の定義を確認。「５０人」の内訳について聞かれた森は「小学生はなぜかモテました」と答えると、３人は「いやいやいや」と言い、吉住は「もうここで謙遜はイヤミだから！」とツッコんだ。森は話を続け「中高は本当にモテなくて。（中高で）合わせて２人だけです。ショートカットだったんですよ。オシャレとか何も興味なくて」と明かすと、加納は食い気味に「森香澄、ショートでもカワイイて！」と力を込めた。

モテ期は東京女子大に通っていた大学時代だったそうで「大学生で爆発しました」と振り返った。化粧をし始めて色気が増し「わたし女子大だったんですけど、女子大にいっぱい来て。『うちのサークルに入ってくれ』って頼まれて。大学だけでたぶん３０人くらい」と明かし、加納は「そらアナウンサーなるわ…」とうなずいた。

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