『どうする家康』視聴率「歴代ワースト2位」か…焦る松本潤が「最終回にサプライズ出演」を頼んだ「俳優」の名前

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『いだてん』に次ぐワースト2位か

松本潤（40歳）の苛立ちが止まらない。主演を務めるNHK大河『どうする家康』の視聴率が一向に上向かないのだ。

「このままいけば、平均視聴率は10％前後で終わる。これは、『いだてん』（'19年）の8.2％に次ぐワースト2位の数字です」（NHK関係者）

Photobygettyimages

『どうする家康』がここまで視聴率を取れなかったのはなぜなのか。

「マツジュンの演技が拙い、露骨なBL演出でファンが離れたなど、さまざまな理由が挙げられます。

なかでも大きかったのは、やはり旧ジャニーズ事務所の性加害問題です。報道が繰り返されるなかで、視聴者がジャニーズタレントを観たくないと思ってしまったのでしょう。いろいろテコ入れはしましたが、数字は伸びなかった」（同前）

最後の手段は…

さすがのマツジュンもこの事態には焦っているようだ。

「大河での低視聴率はその後の芸能活動に大きく影響する。実際、『平清盛』の松山ケンイチや『花燃ゆ』の井上真央もオファーは減りましたからね」（キー局ドラマスタッフ）

photobyiStock

そこで最後に頼ったのが親友の小栗旬だった。

「松本は自ら何度も電話して、最終回にサプライズ出演してくれるよう小栗に頼んだそうです。その情報をメディアに流しているのも、視聴率を上昇させるための作戦ですよ」（前出・NHK関係者）

どうなる家康。

「週刊現代」2023年11月11・18日合併号より

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さらに関連記事『「二宮、松潤の次は井ノ原、村上...」「キムタクは意外と...」ジャニーズ事務所崩壊でも「生き残るタレント」がわかる「潜在視聴率のすべて」』では、旧ジャニーズ所属のタレントたちの「本当の実力」を分析している。

外部サイト 「二宮、松潤の次は井ノ原、村上...」「キムタクは意外と...」ジャニーズ事務所崩壊でも「生き残るタレント」がわかる「潜在視聴率のすべて」 「社名変更」だけで旧ジャニーズ事務所はほんとうに変われるのか〈元検察の弁護士が解説〉 制作現場のＮＨＫ職員たちが「ジャニタレのブッキングが無くなるのは正直嬉しい」と漏らす「驚きの理由」

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